オルビス、小児がんと向き合う家族へスキンケアなど940セットを提供へ
オルビス株式会社は、「世界小児がん啓発月間」である9月に、特定非営利活動法人ジャパンハートを通じて、小児がんと向き合う子どもたちを支える家族へスキンケア商品などを詰め合わせた計940セットを提供します。昨年に続く取り組みで、付き添い生活の中で自身のケアが後回しになりがちな家族をいたわる機会を届けることを目指しています。商品は9月末にかけて、全国の医療機関および施設へ順次届けられる予定です。
家族自身のケアを後押しする背景

小児がんの治療では長期の入院付き添いなど生活環境が変化しやすく、前年のアンケートでは十分なスキンケアができないことや病室の乾燥に悩む声が寄せられていました。また、親や家族に心を寄せる支援に対する感謝や励みになったという反響もあったことから、オルビス株式会社は今年も家族自身が自分をいたわるきっかけとなるよう化粧品の提供を決定しました。
940セットの内容と発送準備
今回提供されるセットには、「オルビス アクアニスト トライアルセット」や「エッセンスインヘアミルク限定ボトル入り」、「オルビス ディフェンセラ」のサンプルが含まれます。さらに、オルビス株式会社代表取締役社長の山口裕絵氏からのメッセージカードと、ジャパンハートの「スマイルスマイルプロジェクト」のカードも同封されます。9月17日には、ジャパンハートのスタッフ2名とオルビス経営企画部コーポレートグループの社員2名が流通センターで梱包・発送準備を行いました。
国内外の医療従事者への支援も展開

オルビス株式会社は2026年7月にも、ジャパンハートを通じて国内外の医療活動スタッフへ日焼け止め『リンクルブライトUVプロテクター』(医薬部外品)計800個を提供しました。国内では東京事務局や離島・へき地の医療従事者へ配布されたほか、海外ではカンボジアやラオスの新病院に到着しており、今後はミャンマーへも届けられる予定です。
子どもと周囲を支えるプロジェクトの取り組み

オルビス株式会社は2024年10月より、困難を抱える子どもたちの成長を支える「ORBIS ペンギンリング プロジェクト」を展開しています。利用者のオルビスポイント寄付や限定商品の売上の一部を通じて、ジャパンハートやキッズドアなどの活動を支援しています。子ども本人への直接的な支援に加え、周囲で支える家族や医療従事者への支援も重要と捉え、活動を継続しています。

特定非営利活動法人ジャパンハートの概要
- 設立:2004 年
- 理念:「医療の届かないところに医療を届ける」
- 主な活動:ミャンマー、カンボジア、ラオスでの無償診療・手術(年間約4万件、累計40万件超)、国内地域医療・被災地支援、スマイルスマイルプロジェクト
- URL:https://www.japanheart.org/
本記事はオルビス株式会社の発表をもとに作成されています。
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