交通安全環境研究所フォーラム2026が11月18日から開催へ
独立行政法人自動車技術総合機構 交通安全環境研究所は、2026年11月18日(水)と19日(木)の2日間にわたり、東京大学伊藤国際学術研究センターにて「交通安全環境研究所フォーラム2026」を開催します。

本フォーラムでは、交通安全や環境に関する研究成果をはじめ、自動車・鉄道を取り巻く最新の技術や社会動向について、研究所の研究員による講演や外部専門家による招待講演、ポスターセッションを通じて紹介されます。会場参加とオンライン配信を組み合わせたハイブリッド形式で実施され、参加費用は無料です。
鉄道や自動車の安全・環境対策に関する研究成果の発表
講演プログラムでは、自動車・鉄道に関する幅広いテーマが取り上げられます。

鉄道分野においては、「一般的な鉄道における自動運転の安全性評価手法の検討」や「第4種踏切安全通行支援システム」の社会実装に向けた取組、「持続可能な地域交通実現のための立地・交通相互最適化システムの構築に関する取組」などが紹介されます。
自動車・環境分野では、「次世代燃料利用時の燃費・排出ガス特性の把握」、「先進運転支援システム使用時における他車両の急接近に対する衝突回避性能に関する調査」、「イベントデータレコーダデータを活用した交通事故場面の詳細分析に関する研究」など、今後の交通安全や環境対策につながる研究成果が発表されます。
加えて、自動車の認証審査やリコール技術検証、鉄道の規格適合性認証に関する講演も予定されています。
行政や学術分野の専門家による招待講演
外部専門家による講演も予定されています。
11月18日には、国土交通省鉄道局技術企画課長 北出徹也氏による「鉄道技術行政における最近の動向」が行われます。
11月19日には、茨城大学教授・カーボンリサイクルエネルギー研究センター長の田中光太郎氏による「脱炭素燃料の導入と大気環境保全 ― NOx・PM・PNからCO₂・O₃まで ―」、医療法人社団永生会南多摩病院院長の益子邦洋氏による「我が国ドクターヘリ事業の過去、現在、未来」の講演がそれぞれ実施されます。
会場では研究員等によるポスターセッションが実施されます。「鉄道等陸上交通における衛星測位の健全性判定手法の検証」といった鉄道分野をはじめ、自動車の安全、交通事故分析、環境・次世代大型車などの研究成果が紹介され、研究者と直接意見交換ができる場となります。ポスターセッションの実施時間は、11月18日が15:25~15:55および16:40~17:10、11月19日が11:55~12:55および15:10~15:45となっています。
あわせて、研究員の採用に関する説明ブースも設けられます。
開催概要と申込方法
本フォーラムの開催概要および申し込み方法は以下の通りです。



- 開催日時:2026年11月18日(水)13:00~17:10、2026年11月19日(木)10:00~16:40
- 開催場所:東京大学 伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール(東京都文京区本郷7-3-1)
- 開催形式:会場参加+オンライン配信によるハイブリッド開催(オンライン配信はZoom及びYouTubeを使用)
- 参加費用:無料
- 主催:独立行政法人自動車技術総合機構 交通安全環境研究所
- 申込方法:交通安全環境研究所ホームページ(https://www.ntsel.go.jp/)から事前登録(会場参加は先着順、定員に達した場合はオンライン参加。事前登録者には後日、視聴用URLを送付)
- 申込締切:2026年11月16日(月)17:00まで
- お問い合わせ:交通安全環境研究所フォーラム2026事務局 (受託業者:株式会社ディーワークス) TEL:03-5835-0388、E-mail:ntsel-f2026@d-wks.net
本記事は独立行政法人自動車技術総合機構 交通安全環境研究所の発表をもとに作成しました。
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