函館で箱館国際芸術祭が始動へ 2027年プレ開催と2028年本開催を計画
箱館国際芸術祭実行委員会と一般社団法人 はこだて国際文化機構は、歴史的港町である函館を舞台に、歴史的建造物等を活用したアート、音楽、食が一体となる新規大型プロジェクト「箱館国際芸術祭」を立ち上げる。プロジェクトの概要や事業計画などを発表する記者会見が、2026年10月27日(火)に開催される。2027年のプレ開催および2028年の本開催を目指している。
2027年にプレ開催、2028年に15万人規模の本開催を計画
プロジェクトのロードマップとして、本格展開に向けた実証的な位置づけとなるプレ開催が2027年10月9日(土)〜10月11日(月・祝)に予定されている。1施設・3日間を舞台に、複数のアーティストによる展示や音楽ライブ、食の屋台などを展開する実験的開催とし、総入場者数約10,000人の来場を目指す。
2028年の本開催では、約1ヶ月間にわたり、市内各所の複数会場での大型展示を含む本格開催を予定している。国内外のアーティスト十数組を招聘する有料開催とし、総入場者数15万人規模のインターナショナルなアートフェスティバルへと飛躍させる方針だ。
小橋 照彦(GLAY・TERU)がエグゼクティブ・プロデューサーに就任
共同主催の組織スキームとして、行政・経済界・観光協会等で構成される「箱館国際芸術祭実行委員会」と、専門的知識と実務遂行力を担う「一般社団法人 はこだて国際文化機構」が連携する。
函館出身で地域の祭りや展覧会を主催するなど函館の文化形成に寄与してきた小橋 照彦(GLAY・TERU)がエグゼクティブ・プロデューサーとして陣頭指揮を執る。国内外の芸術祭などで活動するアートディレクターやキュレーターを迎え、国際的な芸術的価値を提供するとしている。
歴史的建造物等の活用を通じて、函館の観光インフラや地域産業の活性化を一体化させる構想も掲げる。箱館国際芸術祭の拠点を徒歩や公共交通等でつなぐ新たな観光・文化回遊ルート「箱館芸術街道」を創出し、文化芸術を通じた持続可能な地域社会の発展への寄与を図る。
記者会見の実施概要
事業計画や組織体制などを発表する記者会見の実施概要は以下の通り。
- 日時:2026年10月27日(火)17:00-17:15 マスコミ受付開始、17:15-18:00 記者会見(事業説明、質疑応答、フォトセッション)
- 会場:函ノ木CAFÉ(〒040-0065 北海道函館市豊川町11−5)
- 出席者予定(登壇者):
- 大泉 潤 函館市市長(箱館国際芸術祭実行委員会 委員長)
- 久保 俊幸 函館商工会議所会頭(箱館国際芸術祭実行委員会 顧問)
- 柏木 隆久 函館国際観光コンベンション協会会長(箱館国際芸術祭実行委員会 顧問)
- 小橋 照彦 一般社団法人 はこだて国際文化機構 理事 (エグゼクティブ・プロデューサー)
本記事は箱館国際芸術祭実行委員会および一般社団法人 はこだて国際文化機構の発表をもとに作成。
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