SQUEEZEがアパートメントホテルMinn 上野鶯谷を2026年12月に開業へ
ホテル・観光業界のAXを推進する株式会社SQUEEZEは、東京都台東区根岸にアパートメントホテル「Minn 上野鶯谷」を2026年12月に開業予定であることを発表しました。同施設の開業により、台東区内における同社のホテルブランド「Minn」は11施設となります。上野・浅草エリアに加えて鶯谷・根岸エリアへ運営拠点を広げ、近接する複数施設を横断した効率的な多拠点運営体制の強化を図る方針です。
台東区内で11施設体制へ展開を拡大
同社は第一リアルター株式会社との共同プロジェクトとして発表済みの「Minn 上野入谷 East」「Minn 浅草花やしき North」に加え、「Minn 上野鶯谷」を開業することで、2026年12月には台東区内の「Minn」を11施設へと拡大します。
運営面では、自社開発の次世代オペレーションプラットフォーム「suitebook」を活用し、既存施設で培ってきたホテル運営ノウハウと組み合わせることで、近接する複数施設を横断した効率的な運営体制の強化を図ります。
最大7名に対応する全34室の客室構成
Minn 上野鶯谷は、JR山手線・京浜東北線の「鶯谷駅」北口から徒歩約2分、JR・京成の「日暮里駅」から徒歩約11分に位置します。全34室で最大174名を収容し、客室は最大46㎡、4名から最大7名まで対応する全6タイプが用意されます。

バンクスタイルの客室を中心とし、最上階には46㎡で最大7名に対応する「デラックス 1ベッドルームスイート 6ベッド」を設置します。この客室にはバスタブ付きの浴室と専用ルーフバルコニーが備えられます。
地域に開かれた飲食スペースの一体運営
施設の1階には、宿泊者だけでなく観光客や近隣住民、周辺の勤務者も利用できる飲食スペースが設けられます。同社は2025年6月に名古屋・鶴舞の「STATION Ai」内にある「Minn STATION Ai Nagoya」において、ホテルフロントと同じフロアの空きテナントを活用したカフェ&バーを開業した実績を持ちます。

宿泊と飲食で業務が集中する時間帯の違いに着目し、施設を一体で運営することで、スタッフの配置やバックヤードの共用を通じた人員と空間の効率的な活用を進めるとしています。

背景にある観光需要と立地環境
台東区の発表によると、2024年の台東区の観光客数は約4,121万人で、そのうち外国人観光客数は約640万人を記録しています。JR東日本のデータでは鶯谷駅の1日平均乗車人員は24,460人となっており、観光の中心に近い一方で駅周辺は比較的落ち着いている環境にあります。同社は上野エリアの宿泊需要を鶯谷でも取り込み、ファミリーやグループに向けた滞在拠点としての価値向上を図るとしています。
施設概要および会社概要

Minn 上野鶯谷の概要は以下の通りです。
- 施設名:Minn 上野鶯谷
- 所在地:〒110-0003 東京都台東区根岸2丁目1-4
- アクセス:JR山手線・京浜東北線「鶯谷駅」北口より徒歩約2分、JR山手線・京浜東北線・京成本線「日暮里駅」より徒歩約11分
- 客室数:34室
- 最大収容人数:174名
- 開業:2026年12月予定
- 公式サイト:https://staytuned.asia/ja/brands/minn/hotels/minn-ueno-uguisudani

発表元の企業情報は以下の通りです。
- 会社名:株式会社SQUEEZE(SQUEEZE Inc.)
- 上場:東証グロース(証券コード:558A)
- 所在地:北海道北広島市栄町1丁目52番
- 創業:2014年9月1日
- 代表者:代表取締役CEO 舘林 真一
- URL:https://squeeze-inc.co.jp/
本記事は株式会社SQUEEZEの発表をもとに作成されています。台東区の観光客数は台東区「令和6年台東区観光統計」、鶯谷駅の乗車人員はJR東日本「各駅の乗車人員 2024年度」の公表データに基づきます。
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