アンチエイジングのPentide-NMNが化粧品開発展大阪の注目製品に選出
アンチエイジング株式会社が開発・供給する浸透型※NMN誘導体「Pentide-NMN」が、2026年の「第7回化粧品開発展[大阪]」において「注目製品ピックアップ特集」に選出されました。同製品は2025年の「第16回 化粧品開発展[東京]」に続く選出となります。今回の大阪での選出は、同展示会の「出展社・製品検索サイト」において閲覧数の高かった製品が選ばれたことによるものです。



浸透型NMN誘導体「Pentide-NMN」の特徴
「Pentide-NMN」は、サプリメントとしてのNMNの特性に着目し、NMNを化粧品に配合する際の課題であった皮膚への浸透性※や水溶液中での安定性を、誘導体化によって解決した同社独自の浸透型※NMN誘導体です。従来のNMN原料とは異なるアプローチにより、化粧品処方への配合を前提とした原料設計が行われています。同社は、NMNの前駆体であるNRを誘導体化することで、化粧品応用における課題を克服したとしています。
※角質層まで
美容分野で広がる「スキンロンジェビティ」の概念

世界的にエイジングケア化粧品の概念が変化しつつあり、細胞から健康になり長寿を目指す「スキンロンジェビティ(細胞長寿)」が新たなトレンドになっています。近年の美容の文脈において、ロンジェビティは美容についての健康寿命を伸ばすという意味合いで用いられることが多く、目に見える肌悩みだけでなく細胞機能や代謝にも目を向ける特徴があります。こうした考え方から、ミトコンドリアのエネルギー産生促進やオートファジーの誘導、ゾンビ細胞の除去などが含まれ、有力なターゲットの一つとして補酵素であるNAD+とサーチュインの発現が挙げられます。
NMNの特性と化粧品配合における課題
長寿タンパクとも呼ばれるサーチュインは、細胞中のNAD+が増加することで遺伝子が高発現することが知られており、研究対象のサプリメント素材としてポリフェノールやNMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)があります。一方で、NMNを化粧品に応用する際には以下の課題が存在していました。
- 経皮吸収性の悪さ:水溶性ビタミンB群様物質であるため皮脂で弾かれ、表皮を透過して細胞に届きにくい
- 安定性の悪さ:化粧品の基材である水の中では数日で全て分解し、流通段階で消失する
- 細胞への取り込みの悪さ:取り込みに不明な点が多く、レセプター依存性で取り込まれるとみられる
- 先行特許の影響:日本において0.001%~10%の範囲の濃度での配合特許がすでに承認されている
2年連続での選出と今後の展望
2025年の「第16回 化粧品開発展[東京]」では、スキンケア成分ハンターとして知られる竹岡篤史氏により「イノベーション」と「サスティナブル」をテーマとした注目の原料として選出されていました。世界的なロンジェビティへの関心の高まりとともに化粧品原料としてのニーズが広がり、今回の閲覧数に基づく選出につながったとみられます。アンチエイジング株式会社は、今後もアンチエイジングやロンジェビティに関わる原料開発を進めていく方針です。
発表元の概要とお問い合わせ先
- 社名:アンチエイジング株式会社
- 代表者:代表取締役 牛島美樹
- 所在地:〒107-0062 東京都港区南青山3-4-6 AOYAMA346
- 電話番号:03-3478-0248
- メールアドレス:info@anti-ageing.co.jp
- お問い合わせフォーム:https://www.anti-ageing.co.jp/contact/
- ウェブサイト:https://www.anti-ageing.co.jp/
本記事はアンチエイジング株式会社の発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



