個人情報に不安抱く人は98.4%もパスワード使い回しは約3割 意識調査結果
インパクトホールディングス株式会社の連結子会社でフィールドマーケティング事業を展開するインパクトフィールド株式会社は、「個人情報の管理・セキュリティに関する意識調査」の結果を発表しました。調査はお仕事紹介サイト「MediF」に登録する20~79歳の男女366名を対象に実施されたものです。
調査結果によると、企業の情報漏えいや不正アクセスに関する報道を受けて自身の個人情報の取り扱いに不安や関心を示す回答は98.4%に達した一方、約3割がパスワードを使い回している実態が明らかになりました。また、不審なメールやSMSを受け取った経験がある人は85.0%に上っています。
不安を抱く人は98.4%の一方でパスワード使い回しは28.1%

企業の個人情報漏えいや不正アクセスに関する報道を受け、自身の個人情報の取り扱いに不安があるかを尋ねたところ、「非常に不安がある」が47.0%、「不安がある」が30.3%、「気にはなっている」が21.0%となり、合計98.4%が不安または関心を持っていると回答しました。

一方で、Webサイトやアプリのパスワード管理について尋ねると、28.1%が「ほとんど同じパスワードを使い回している」と回答しています。「すべて異なる複雑なパスワードを設定し、厳重に管理している」とした人は9.8%にとどまり、危機意識の高さと具体的な対策の状況に開きがある実態がうかがえます。
不審メッセージの受信経験は85.0%、受信者の15.1%が被害や入力を経験


登録している企業・サービスを装った不審なメールやSMSを受け取った経験があるかを尋ねたところ、85.0%にあたる311名が「ある」と回答しました。

この受信経験者311名に対して不審なリンクへのアクセス経験を質問したところ、「誤って開いたが、気づいてすぐに閉じた」が38.6%、「実際に情報を入力してしまった・被害に遭った」が15.1%となりました。これらを合わせると、受信経験者の53.7%が不審なリンクにアクセスした経験を持っています。

流出時の懸念は金銭的被害が最多、企業選定はセキュリティ体制を重視

個人情報が外部に流出した場合に特に懸念する被害については、76.0%が「クレジットカードの不正利用や金銭的被害」を挙げました。「架空請求やスパムメール・迷惑電話の増加」は12.6%、「SNS・Webアカウントの乗っ取り、なりすまし」は6.8%となり、直接的な経済的損失への警戒が目立っています。
また、企業に個人情報を預ける際に最も重視することでは、「セキュリティ対策やプライバシーマークなどの信頼性」が42.6%で最多となり、「企業の知名度や評判」の16.4%を上回りました。
今後、個人情報を守るために役立つ情報やサポートとしては、安全なパスワード管理や不審メールの見分け方といった予防策に加え、万一情報が漏えいした場合の具体的な対処手順に対するニーズが高い結果となっています。
調査概要
- 調査手法:インターネット調査
- 調査地域:全国 47 都道府県
- 調査対象:お仕事紹介サイト「MediF」に登録している 20 歳~79歳男女
- 調査期間:2026年10月16日(金)~19日(月)
- 有効回収数:366サンプル
※図表の数字は、四捨五入による端数を調整していないため、内訳と計は必ずしも一致しません。
- 会社名:インパクトフィールド株式会社 (インパクトホールディングス株式会社 連結子会社)
- 代表者:代表取締役社長 寒河江 清人
- 設立:2004年2月
- 資本金:100百万円
- 本社所在地:東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル23F
- 事業内容:フィールドマーケティング事業、データマーケティング事業、スタッフィングサービス事業、セールスプロモーション事業など
- WebURL:https://field.impact-h.co.jp/
本記事はインパクトフィールド株式会社の発表をもとに作成されています。
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