BPOテクノロジー、小規模事業者向けライト経理を2026年9月に提供開始へ
オンラインアシスタント「フジ子さん」を運営するBPOテクノロジーは、小規模事業者や個人事業主を対象とした新サービス「ライト経理」を2026年9月1日より提供開始します。
同サービスは、専任の経理担当者を採用するほどの業務量ではないものの、経営者や役員自身が領収書や請求書の整理、会計ソフトへの入力などを担っている事業者向けに、日常的な経理業務をオンラインで支援するものです。経理業務を外部に委託することで経営陣の負担を軽減し、本業に集中しやすい環境づくりを支援するとしています。
小規模な企業や立ち上げ直後の企業では、経営者自身が経理実務を担当するケースが多く見られます。しかし、事業の成長に伴い取引や証憑が増加すると、領収書や請求書の整理が後回しになるほか、クラウド会計ソフトへの仕訳入力や残高確認作業に時間を取られ、営業や事業運営といった本来注力すべき業務が圧迫される課題がありました。
一方で、専任担当者を採用するほどの業務量はないという事業者も多いため、同社はこうした日常経理の負担を解消する目的で新サービスの提供に至りました。
「ライト経理」は、領収書や請求書などの資料をオンラインで共有し、クラウド会計ソフト(freee、マネーフォワードに対応)を活用して毎月の仕訳や記帳を代行するサービスです。
主な対応業務は以下の通りです。具体的な対応範囲は契約時に業務内容を確認した上で決定されます。
- 会計ソフトへの仕訳・記帳
- 経費入力
- 領収書・請求書等をもとにした入力
- 請求書発行に伴う入力
- 入金明細・振込明細等の入力
- 月次の残高確認チェック
なお、日常的な経理事務を対象としているため、年次決算、税務申告、税務相談・税務判断、税理士等の資格が必要な業務、高度な管理会計、複雑な部門別・店舗別収支管理、給与計算などはサービス対象外となります。
料金プランとサービス概要
料金は同社のオンラインアシスタントサービスの通常プランを利用し、10時間プラン(約3.4万円から)より利用可能です。月間仕訳数は100件前後が利用の目安となっており、必要な契約時間は証憑の整理状況や業務内容に応じて案内されます。
また、初月は業務フローや会計ソフトの運用方法を確認・整理する導入作業(目安としてプラス10時間程度)を行うため、通常契約とは別に初月導入費が発生します。
BPOテクノロジーについて
BPOテクノロジー株式会社は、東京都中央区銀座に本社を置き、代表取締役社長を山田真也氏が務める企業です。2017年2月に設立され、企業のサブ業務をオンラインで支援する「フジ子さん」などを提供しています。
本記事はBPOテクノロジー株式会社の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



