東芝エレベータ、エレベーターサイネージの累計設置台数が10,000台を突破
神奈川県川崎市に本社を置く東芝エレベータ株式会社(代表取締役社長:鈴木正広)は、同社が導入を推進するエレベーターサイネージの累計設置台数が10,000台を突破したことを公表した。2021年のサービス開始以来の記録となる。記念すべき10,000台目の設置先は、名古屋の超高層タワーレジデンス「NAGOYA the TOWER」となった。
10,000台目は超高層タワーレジデンス「NAGOYA the TOWER」に納入
東芝エレベータのエレベーターサイネージは2021年にサービスを開始し、このほど累計設置台数が10,000台に達した。節目の10,000台目が設置されたのは、名古屋の新たなランドマークとして注目を集める超高層タワーレジデンス「NAGOYA the TOWER」である。同施設への導入事例を通じて、日常空間を活用した情報提供が進められている。
設置費・運用費が不要な情報発信ツール
エレベーターサイネージは、設置費・運用費が不要で導入しやすい点が特徴となっている。建物の美観を損なわずに施設からのお知らせや点検案内を配信できるほか、地域や利用者の特性に応じたコンテンツの提供が可能である。マンションやオフィスの利用者へ必要な情報をタイムリーかつ効果的に届けることで、利便性の向上やコミュニケーションの活性化、空間価値の向上に貢献しているとしている。
2026年9月末時点で、エレベーターサイネージの設置台数はマンション向けが約9,000台、オフィス向けが約1,000台となっている。
用途別の利用状況とリーチ数は以下の通りである。
- マンション向け:約78万5千人の居住者に利用されており、4週間あたりの想定延べリーチ数は約2,200万回
- オフィス向け:約10万人の利用者に向けて情報を発信し、4週間あたりの想定延べリーチ数は約200万回
東芝エレベータは今後も、エレベーターサイネージを通じて利用者の利便性向上と建物の価値向上に貢献し、エレベーター内の新たな情報発信メディアとしてさらなる普及拡大を目指すとしている。
本記事は東芝エレベータ株式会社の発表をもとに作成。
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