BOTANICOが企業サイト向けWordPress乗り換えプランを11月5日開始
神奈川県横浜市に本社を置く株式会社BOTANICO(代表取締役:佐藤洋平)は、WordPressで運用中の企業サイトを対象とした「WordPress乗り換えプラン」を2026年11月5日より提供開始します。ヘッドレスCMS「microCMS」またはCloudflare製CMS「EmDash」への移行を行い、移行後のホスティング、保守、AIによる更新支援を月額で提供します。初期費用200,000円(税別)は、2026年12月31日までのお申し込みに限り0円となります。
定期的なPHP更新とプラグインのリスクに対応
PHP 8.1のセキュリティサポートは2025年12月31日に終了し、PHP 8.2も2026年12月31日に終了します。WordPressを利用し続ける場合、数年おきにPHP、本体、テーマ、プラグインの更新や動作確認が必要となります。Patchstackの「State of WordPress Security in 2026」によると、2025年にWordPressエコシステムで新たに見つかった脆弱性11,334件(前年比42%増)のうち91%はプラグイン、9%はテーマで、本体は低優先度の6件にとどまっています。同社は自社の点検・対応経験を踏まえ、更新期限が来ても対応に追われない構造への転換を目的に本プランを設計しました。
microCMSとEmDashの2種類の移行先を用意
移行先は、サイト側にPHPやデータベースサーバーを持たない「microCMS」と「EmDash」から選択します。これにより、PHPのバージョン更新やレンタルサーバー保守、プラグインの脆弱性を突いた攻撃などのリスクを抑えます。
microCMSは管理画面をクラウドで運営し、サイトを静的ページとして配信するため保守対象が少なく、APIによる構造化データの取得が可能です。一方、Cloudflareが2026年4月に公開し同年9月に正式版1.0をリリースしたEmDashは、サーバーレスで稼働し、プラグインを隔離して動作させる設計を備えています。無料診断の結果をもとに、更新頻度や体制に応じて最適なCMSを提案します。
料金体系と独自開発のAI更新機能
料金は初期費用200,000円(税別)が2026年12月31日までのお申し込みで0円となり、月額サイト利用料は29,800円(税別)から(最低契約期間12か月)となっています。標準対象は15ページ程度までの企業サイトで、超過規模やECなどの動的機能は個別見積もりとなります。
移行後のサイトには同社が独自開発したAI更新機能が組み込まれます。管理画面のチャットから指示を出すことで修正案の作成から公開までを行えるほか、検索流入などのデータをもとにしたSEOやAEO(AI検索最適化)の改善提案機能も備えています。
マーケティング支援を主業とする同社は、URL構造の維持や転送設計、各種解析ツールの引き継ぎを行うことで、移行に伴う検索順位や問い合わせ数の低下を防ぐ体制をとっています。また、移行時に役割分担を文書化して運用体制を整えるほか、無料診断で動的処理が多いと判断された場合はWordPress継続の選択肢も含めて提示します。
サービス概要
- 名称:WordPress乗り換えプラン
- 対象:WordPressでWebサイトを運用している企業・団体(15ページ程度まで)
- 移行先:microCMS、EmDash(サイトの要件・運用体制に応じて選定)
- 初期費用:200,000円(税別)、2026年12月31日までのお申し込みで0円
- 月額サイト利用料:29,800円(税別)〜
- 最低契約期間:12か月
- 提供開始:2026年11月5日
- 無料診断・お問い合わせ:https://forms.gle/ibdKKRbMBRmsZvUA9
会社概要
- 社名:株式会社BOTANICO
- 所在地:神奈川県横浜市
- 代表者:代表取締役 佐藤洋平
- 事業内容:Webマーケティング支援、Web制作、システム開発、SNS運用支援、AI活用によるDX支援
- URL:https://btnc.co.jp
本記事は株式会社BOTANICOの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



