いえらぶCLOUDとカイクラが連携開発を開始 電話履歴の自動登録でDX推進
不動産業界向けバーティカルSaaS「いえらぶCLOUD」を提供する株式会社いえらぶGROUPは、株式会社シンカが提供するAIコミュニケーション統合プラットフォーム「カイクラ」との連携開発を開始しました。
本連携により、電話の発着信履歴を自動で各顧客の詳細履歴に登録できるようにすることを目指します。不動産業界における電話対応情報の蓄積を効率化し、顧客対応の品質向上や業務効率化につなげる狙いです。

連携開発の背景と概要
これまで不動産会社では、電話の発着信履歴を手動で入力する必要があり、入力作業の属人化や正確なデータの蓄積が難しい点が課題となっていました。
今回の「いえらぶCLOUD」と「カイクラ」の連携開発により、電話の発着信履歴が各顧客の詳細履歴へ自動登録できるようになります。手動入力に頼っていた電話対応の情報を正確かつ効率的に蓄積し、蓄積されたデータを活用することで顧客対応の品質向上や業務効率化を図るとしています。いえらぶGROUPは、引き続き不動産業界のDXを進め、快適な住まい探しを促進する方針です。
「いえらぶCLOUD」は、賃貸・売買・管理業務に対応したオールインワンの不動産業務支援システムです。ポータルサイトとのリアルタイム連動や、LINE・チャットによる自動追客、インボイス制度への対応などの機能を備えています。
関連プラットフォームの「いえらぶBB」は、賃貸管理会社と賃貸仲介会社をつなぐ業者間物件流通プラットフォームです。双方の基幹システムとリアルタイムに連携し、従来電話やFAXで行われていた空室確認をオンライン化するほか、物件の取込みから内見予約、Web申込み、保証審査、電子契約までの一連の手続きをWeb上で完結できます。月間の物件取込み数は75万件を突破しています。
「カイクラ」は、電話・対面・メール・SMS・LINEなど、顧客とのあらゆるコミュニケーションをクラウドで一元管理するAIコミュニケーション統合プラットフォームです。多様な接点の履歴を顧客ごとに集約・可視化し、生成AIによる会話の文字起こしや要約、クレーム・カスハラおよび応対品質の把握を支援します。
2014年8月のサービス開始以来、継続率99.6%を達成し、3,300社・6,600拠点以上に導入されています(シンカ調べ、2026年6月末時点)。
両社の概要
株式会社シンカ
- 代表者:代表取締役社長CEO 江尻高宏
- 設立:2014年1月8日
- 資本金:420百万円(2026年6月末時点)
- 所在地:東京都千代⽥区神⽥錦町3-17 廣瀬ビル10階(本社)
- コーポレートサイト:https://www.thinca.co.jp/
株式会社いえらぶGROUP
- 代表者:代表取締役 岩名泰介
- 設立:2008年1月
- 資本金:3,825万円
- 所在地:東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル50階
- コーポレートサイト:https://www.ielove-group.jp/
本記事は株式会社いえらぶGROUPの発表をもとに作成しました。
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