ボーダレス・ジャパン、東北の社会起業家育成プログラム第3期採択者6社を決定
株式会社ボーダレス・ジャパンは、仙台市が主催し同社が企画・運営する社会起業家向けアクセラレーションプログラム「TOHOKU SOCIAL IMPACT BOOSTER(SIBプログラム)」の第3期採択者6社を決定しました。
本プログラムは「社会を変えるインパクトを、東北から」をコンセプトに、創業後の社会起業家を対象として「事業拡大」と「ソーシャル・インパクトの拡大」を目指す約5ヶ月間の伴走支援プログラムです。多様化する地域・社会課題の解決と持続可能な経済的成長の両立を目指し、仙台・東北地域を牽引するロールモデルとなるインパクトスタートアップの創出を目的としています。


第3期プログラムの支援内容

第3期では、月1回のメンタリングに加え、インパクト投資家や事業会社等とのマッチング機会が創出されます。また、過年度採択者との交流や、第1期・第2期修了生へのフォローアップ、継続的なコミュニティ形成にも取り組み、東北から社会を変える事業が育ち広がる環境づくりが進められます。


プログラムでは、メンターや専門家との壁打ちを通じた事業モデルの再構築や、同期・卒業生・支援者とのネットワーク拡大、東京・大阪でのミートアップイベントや成果発表会への登壇を通じた接点創出、事業会社との協業や実証実験、資金調達の機会提供などが実施されます。

第3期の採択者一覧
仙台・東北地域を拠点に社会課題解決に取り組む以下の6組が採択されました。(五十音順、敬称略)
- 小磯 麻有:株式会社マルナニエ(宮城県名取市)/高齢者の爪トラブルに対する専門ケア不足
- 髙橋 育子:株式会社J-pop Dance Sendai(宮城県仙台市)/高齢者の健康増進と孤立・フレイル予防
- 高橋 舞衣:株式会社Sott(岩手県北上市)/睡眠課題の解消およびホップ産業の衰退
- 高橋 竜士:株式会社Well communicate(宮城県仙台市)/産後女性の心身の負担と支援・孤立対策の不足
- 水口 清人:タグボート株式会社(青森県平川市)/青森県りんご産業の衰退
- 渡邉 晃大:合同会社CYCLER(愛知県名古屋市、福島県大熊町)/高齢者の外出機会減少に伴う心身機能低下(フレイル・要介護化)
今後のスケジュール
プログラム初日となる「SIBキックオフデイ」は、2026年10月1日(木)の13:00〜17:00に仙台市内某所で開催されます。当日は第3期採択者6社が向き合う社会課題や事業への想い、ブラッシュアップする事業内容を発表し、約5ヶ月間の目標を設定します。会場には過年度の採択者も参加する予定です。
また、2027年2月11日(木・祝)には、仙台緑彩館にて成果発表を行う「TOHOKU SOCIAL INNOVATION SUMMIT」の開催が予定されています。
関連組織の概要
株式会社ボーダレス・ジャパン
- 所在地:福岡市中央区天神3-1-1 天神フタタビル4F
- 設立:2007年
- 代表者:代表取締役CEO 田口一成
- 事業内容:社会問題の解決を目的とした事業展開(ハーブティー事業、革製品事業、クラウドファンディング事業、ソーシャルビジネススクール事業)
- URL:https://www.borderless-japan.com/
仙台市
- 所在地:宮城県仙台市青葉区国分町三丁目7番1号
- 代表者:郡 和子
- 担当部署:仙台市経済局スタートアップ支援課
本記事は株式会社ボーダレス・ジャパンの発表をもとに作成しました。
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