Dellows News

丹波市が若年層流出などの課題解決へ民間提案を募集 女性の回復率2%受け

兵庫県丹波市は、人口減少や若年層の流出などの地域課題に対し、民間事業者の持つ技術、ノウハウ、経営資源を活かした具体的な提案の募集を行っている。同市では20代から30代までの若者が少なく、特に若い女性の回復率が顕著に低い状況にある。市職員以外の新たな視点を取り入れることで、市民サービスの向上や地域課題の解決を目指す。

若年層の流出と女性の低い回復率が課題に

丹波市の人口構成は、他の年代と比べて20代から30代までの若者が少なくなっている。

また、国の地方経済分析システムRESASに基づく、10代の進学等に伴う社会減に対する20代から30代までの就職期による社会増の比率である回復率を見ると、男性が40%であるのに対し、女性は2%に留まるなど顕著に低くなっている。

このため同市では、若者、特に若い女性をターゲットとし、暮らしやすく、魅力あるまちの実現を目指し、地方創生推進プロジェクトとして新たな企画立案・事業化を進めている。

民間事業者から募る提案のテーマ

市の職員だけでなく、従来の発想にとらわれない新たな視点から、市民サービスの向上や地域課題の解決に向けた提案を広く募集している。募集する提案内容は以下の通りである。

  • DXを活用し、暮らしに必要な情報や行政サービスを市民に提供する効率的・効果的な手法の提案
  • 若い女性が魅力を感じる「丹波市らしさ」や「丹波市での暮らし」をイメージとして確立し、発信する手法の提案
  • 第3期丹波市丹(まごころ)の里創生総合戦略に掲げる「基本目標3 安心して暮らし続けられる生活環境をつくる」及び「基本目標4 丹波市の価値を創造する」の達成に資する提案

募集の詳細と問い合わせ先

募集の詳細情報は丹波市の公式ホームページに掲載されている。

  • 丹波市ホームページ:https://www.city.tamba.lg.jp/soshiki/sogosesakuka/gyomuannai/8/5/13563.html
  • 申込締切:令和8年10月29日(木)午後5時15分まで
  • お問い合わせ先:兵庫県丹波市ふるさと創造部総合政策課政策係 電話:0795-82-0916

本記事は丹波市の発表をもとに作成されました。

アクセスランキング

今日

1週間