リックソフト、シンガポール企業の株式取得と社名変更完了に伴い新体制を本格始動
リックソフト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:大貫 浩)は、2026年6月22日に発表したInformation Officer Pte. Ltd.(本社:シンガポール)の株式取得および同社の「Ricksoft Singapore Pte. Ltd.」への社名変更手続きが完了したことを発表しました。これに伴い、海外事業基盤を強化した新たなサービス提供体制を本格始動しています。

体制統合の背景と目的
世界規模で企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)が進むなか、JiraやConfluenceをはじめとするアトラシアン製品などのコラボレーションツールの導入、クラウド移行、ITサービスマネジメント(ITSM)基盤の強化に対する需要が急増しています。特に日系企業の海外現地法人や多国籍チームでは、国境や言語を越えたIT導入支援と運用サポートが求められています。
国内でアトラシアン製品の導入実績と技術力を強みとしてきたリックソフトは、シンガポールおよび北米に顧客基盤を持つRicksoft Singapore Pte. Ltd.(以下 Ricksoft Singapore)との体制統合を完了したことで、グローバル全域におけるサービス提供能力を強化しました。
提供サービスの充実と今後の展開
Ricksoft Singaporeとの連携を通じ、顧客に向けて以下のサービス提供や充実を進める方針です。
- 日本語・英語のハイブリッドによるシームレスな導入・運用サポート:海外拠点を持つ日系企業やグローバル企業に対し、日本語および英語によるコンサルティング、アトラシアン製品の導入支援、テクニカルサポートを提供します。
- エンタープライズ向けクラウド移行・ITSM領域のサービス強化:両社が培ってきた大規模システム構築や大規模クラウド移行の知見、ITSMのノウハウを融合し、より安全なITコンサルティングの実現を図ります。
- グローバル対応を加速させる包括的ソリューションの提供:アトラシアン製品にとどまらず、業務効率化やセキュリティ強化を実現する周辺ソリューションを含めたエンドツーエンドのサービス提供体制を海外市場でも構築していくとしています。

新会社の概要とグループ体制
新たにグループへ加わった拠点の概要は以下の通りです。
- 正式名称:Ricksoft Singapore Pte. Ltd. (旧社名 Information Officer Pte. Ltd.)
- 設立:2010年
- 本社所在地:1002 Jalan Bukit Merah #06-19, Singapore 159456
- 代表者:Ross Lindell(President and CEO)
- 事業内容:デジタルトランスフォーメーション(DX)、ITサービスマネジメント(ITSM)、人工知能(AI),DevSecOps、クラウドから、関連するソフトウェアのライセンス供与・再販、サブスクリプション及びマネージドサービス、トレーニング、サポート、マーケットプレイスソリューションに至るまで、幅広い戦略的アドバイザリーサービスを提供している
- URL:https://www.ricksoft.com.sg/
また、グループ各社の役割として、リックソフト100%子会社であるRicksoft, Inc.(米国)がAtlassianのアドオンアプリを中心とした自社プロダクトの開発・販売を担います。リックソフトの関係会社となったRicksoft Singapore Pte. Ltd. (シンガポール)は東南アジア(APAC)をカバーし、高度なアトラシアン技術(ITSM、DevSecOps、クラウド移行)を持つプロフェッショナルサービスを提供してグローバル企業の導入・運用をサポートします。
本件に関する問い合わせは、専用の窓口(https://www.ricksoft.jp/company/ir/contact/)で受け付けています。
本記事はリックソフト株式会社の発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



