第20回アジア競技大会ハンドボール女子 日本が中国に勝利し開幕4連勝
愛知県春日井市の春日井市総合体育館で2026年9月23日、第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)ハンドボール競技の女子ラウンド第4戦が行われ、女子日本代表「おりひめジャパン」が中国と対戦しました。 今大会初めて16人全員での戦いとなった日本は、苦しい時間帯を一丸となってしのぎ、33ー27で勝利を収めました。 日本はこれで開幕から4勝0敗(第4戦終了時点)とし、4勝目をあげています。
序盤の連続得点から主導権を握り終盤に突き放す
試合は吉留有紀、相澤菜月、佐々木春乃、佐原奈生子による4連続得点で日本が好スタートを切りました。相手GKの堅守やミスにより一気に抜け出すことはできなかったものの、序盤の攻勢を生かして18ー16の2点リードで前半を折り返しました。
後半も決定的なリードを奪う好機を迎えながら流れをつかみ切れない時間帯が続きましたが、チーム一丸となって粘り強く守りを固めました。残り5分を切ってからのスパートで33ー27とし、6点差で中国を振り切りました。

個人得点とゴールキーパー成績
この試合における日本の個人得点およびゴールキーパーの記録は以下の通りです。

得点
- 相澤 菜月 6
- 吉留 有紀 5
- 藤田 明日香 4
- 佐々木 春乃 4
- グレイ クレア フランシス 4
- 金城 ありさ 3
- 佐原 奈生子 2
- 松浦 未南 2
- 中山 佳穂 1
- 亀谷 さくら 1
- 中尾 藍 1
ゴールキーパー
- 亀谷 さくら 5セーブ(被シュート26、セーブ率19%)
- 上嶋 亜樹 6セーブ(被シュート12、セーブ率50%)
※記録は大会公式リザルトによります。
監督・選手のコメント
モーテン・ソウバク監督は試合後、「厳しい展開となることを予想していましたが、想像以上に厳しい試合となりました。カザフスタン戦、韓国戦に向けて、7人攻撃への対応など、さらなる改善が必要だと思っています」と述べました。また、監督就任後初めてのホームでの大会であることに触れ、戦いやすい環境であると語りました。
佐々木 春乃選手は、前半に相手の7人攻撃に対して守れなかった部分があったと振り返りつつ、後半のポイントになる部分で粘れた点に手応えを示し、準備をして韓国戦に向かいたいとコメントしました。
藤田 明日香選手は、ホームの温かさを感じたと振り返り、苦戦した相手の7人攻撃への対応を修正して日本の特徴であるスピードを生かしたいと述べました。
次戦の予定
日本の次戦は以下の日程で予定されています。
- 日時:9月25日(金)15:00
- 対戦:日本 vs カザフスタン
- 会場:豊田合成記念体育館 エントリオ(愛知県稲沢市)
本記事は女子日本代表「おりひめジャパン」の発表をもとに作成しました。
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