BMW & MINI Racingの小野耀平、最終戦鈴鹿へ向け年間王者争いに挑む
BMW & MINI Racing 委員会は、BMW & MINI Racing 2026(BMR.2026)の参戦支援プログラム「DRIVER PROLOGUE」に参画する小野耀平選手について、最終ラウンドを前にこれまでの活動実績と成長の過程を公表しました。

小野選手は、MINI CHALLENGE JAPAN MINI JCWクラスにCAR No.16で参戦しており、第10戦終了時点で首位と23ポイント差のシリーズランキング2位につけています。2026年12月5日・6日に鈴鹿サーキットで開催される最終ラウンドRD.6で年間シリーズチャンピオンの獲得を目指します。


小野選手は自身の挑戦を「ゲーマーからレーシングドライバーへ」と表現し、レーシングシミュレーターで培った感覚やトレーニング経験を活かして実車レースでのキャリア形成を進めてきました。自動車部品の開発や生産技術に携わった経験も持ち、車両構造への理解を深めながら活動しています。


2026年シーズンは開幕戦の富士スピードウェイで第1戦を3位、第2戦を1位とし、続くモビリティリゾートもてぎの第3戦でもクラス優勝を記録しました。さらに、新フォーマット「GRAN HEAT」が導入されたRD.4 スポーツランドSUGO終了時点では413ポイントを獲得し、シリーズランキング首位に立ちました。


逆転を期して臨む最終ラウンドRD.6鈴鹿サーキット
10月に岡山国際サーキットで開催されたRD.5では、2025年シリーズチャンピオンの井本大雅選手(#19)が2連勝を飾るなど激戦が展開されました。小野選手は第10戦終了時点で477ポイントまで数値を伸ばしたものの、500ポイントを獲得した竹本優月輝選手(#34)に逆転を許し、23ポイント差を追う立場で最終ラウンドを迎えることとなりました。

小野選手は「最後までチャンピオンの可能性を信じて挑戦したいと思っています」とコメントし、自分らしい走りを追求して全力で挑む意向を示しています。BMW & MINI Racing 委員会も、シミュレーターから実車レースへ挑戦し上位争いを演じる小野選手の歩みを、新たな挑戦者のモデルケースとして評価しています。

競技力と発信力を育成する伴走型プログラム

DRIVER PROLOGUEは、実戦参戦を中心に据えながらドライビング技術やSNS発信、メディア対応、スポンサーコミュニケーションなどを包括的に支援する伴走型参戦支援プログラムです。競技成績の向上にとどまらず、ドライバー自身の挑戦を社会に伝え、応援される存在へと成長するための育成モデルとして展開されています。
大会の運営事務局を務めるジオミックモータースポーツ株式会社は、今後もコミュニティの形成を進め、2027年シーズンに向けたドライバー育成や挑戦機会の拡大を目指すとしています。
大会概要および運営企業情報
BMW & MINI Racingは、BMW Group Japanオフィシャル・レース「M2 CS Racing Series」と「MINI CHALLENGE JAPAN」が共催するJAF公認のワンメイク・シリーズです。
- 運営会社:ジオミックモータースポーツ株式会社
- 所在地:愛知県名古屋市中区丸の内3丁目9-16 丸の内YSビル6階
- 資本金:3,000万円
- 公式サイト:https://bmwminiracing.jp
本記事はBMW & MINI Racing 委員会の発表をもとに作成されています。
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