日本フェアトレード・フォーラムが環境省のサステナブルファッション制度に登録
一般社団法人日本フェアトレード・フォーラム(FTFJ)は、環境省が創設した「サステナブルファッション・パートナー制度」のパートナー会員として登録されました。
同制度は、環境省が経済産業省や消費者庁と連携して進める「サステナブルファッション・キャンペーン」の取組の一環として創設されたものです。2026年10月5日に環境省が公開したパートナー会員の取組概要に、FTFJの参加および取組概要が掲載されています。
本制度は、衣服の生産、販売、着用、回収、廃棄などの各段階における環境負荷の低減を図るとともに、企業、NPO等の団体、自治体、学校など多様な主体が連携してサステナブルファッションを推進することを目的としています。
環境省では、サステナブルファッションについて「衣服の生産から販売、着用、廃棄に至るプロセスにおいて将来にわたり持続可能であることを目指し、生態系を含む地球環境や関わる人・社会に配慮した取組」と定義しています。
制度の詳細:https://www.env.go.jp/policy/sustainable_fashion/campaign/ 取組概要:https://www.env.go.jp/policy/sustainable_fashion/campaign/pdf/20261005.pdf
ファッション製品の背景には、原材料の生産から加工、縫製、輸送、販売に至るまで多くの人々の仕事と暮らしが存在します。FTFJは、サステナブルファッションを考えるにあたり、資源循環や環境負荷の低減だけでなく、生産者や労働者の人権、公正な取引、適正な対価、安全な労働環境といった人や社会への配慮も重要であるとしています。
生産者との公正な取引を通じて持続可能性を支えるフェアトレードの視点と、環境や人・社会に目を向ける本制度の趣旨が重なることから、今回のパートナー会員参加に至りました。FTFJは今後も、衣服やその背景にある人・社会について考えるきっかけを届けていく方針です。
一般社団法人日本フェアトレード・フォーラムの概要
日本国内におけるフェアトレードの普及・推進を目的に活動する団体です。フェアトレードタウンやフェアトレード大学・スクールの認定、講演、情報発信、国内外の関連団体との連携などを実施しています。
- 団体名:一般社団法人日本フェアトレード・フォーラム
- 公式サイト:https://fairtrade-forum-japan.org/
本記事は一般社団法人日本フェアトレード・フォーラムの発表をもとに作成しました。
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