オーナーズ、株式譲渡契約書を無料確認するセカンドオピニオンのWeb受付を開始
事業承継の総合支援サービス「RISONAL(リソナル)」を運営するオーナーズ株式会社は、2026年11月5日より、株式譲渡契約書のドラフトを無料で確認するセカンドオピニオンサービス「RISONAL M&A セカオピ」のWeb受付を開始しました。
本サービスは、他社の仲介会社やFA等を通じてM&Aを進め、最終契約の内容に不安や疑問を抱える売り手オーナー経営者ご本人を対象としています。専用Webフォームから契約書のドラフトをアップロードするだけで利用でき、同社とのFA契約を前提とせず、来社や面談も不要です。
提供開始の背景
M&Aの最終契約交渉においては、株式譲渡契約書の内容に関して「提示された契約内容が一般的な水準なのかわからない」「不利な条件が含まれていないか不安」といった悩みを抱えるオーナー経営者が少なくありません。表明保証や補償条項、アーンアウト(条件付対価)などの設計は、売却後の重大なトラブルや想定外の金銭的リスクにつながる可能性があります。
しかし、他社に相談するにあたっては「面談が必要で時間がかかる」「相談先を乗り換える前提でなければ断られる」といった課題が存在していました。こうした状況を受け、同社は他社で進行中の案件であっても納得感を持って最終判断を下せる判断材料を提供するべく、第三者視点で契約リスクを可視化するサービスの開始に至りました。
本サービスには、主に以下の4点の特徴があります。
他社の仲介会社やFAに依頼中の案件でも利用でき、同社とのアドバイザリー契約や乗り換えを前提としないセカンドオピニオンとして活用できます。また、売り手専属FAの視点から、表明保証や補償責任、役員処遇など、売却後のオーナー経営者に大きなリスクとなり得る重要条項を確認します。
さらに、売主の視点から表明保証や補償条件など14の重要論点を同社独自の基準で評価した「健全性グレード」と、注意すべき論点を整理して提供します。会員登録や書類郵送、来社面談は不要で、Webフォームからの送信後、最短1〜2営業日を目安にメールで回答が行われます。

「健全性グレード」の評価基準は以下の通りです。
- S(優良):問題となる論点がほぼない水準
- A(良好):軽微な確認事項はあるものの、一般的な水準
- B(標準):確認・調整が望ましい点がある水準
- C(要注意):複数の重要な論点に懸念があり、見直しを推奨する水準
- D(重大リスク):売主に著しく不利な条件があり、早急な見直しを推奨する水準
- サービス名:RISONAL M&A セカオピ
- 利用対象:株式譲渡契約書のドラフトを所有し、最終契約交渉中の売り手オーナー経営者ご本人(同社とのFA契約は不要)
- 費用:完全無料
- 対象書類:【必須】株式譲渡契約書のドラフト/【任意】株主間契約書、経営委任契約書などの関連契約書(最大4ファイルまで追加可能)※基本合意書(LOI)のみの相談は対象外
- 添付形式・容量:PDF・Word(.pdf・.doc・.docx)/1ファイル10MB、合計20MBまで
- 回答内容:契約書の「健全性グレード」評価、および注意すべき重要論点の整理
- 回答目安:最短1〜2営業日でメールで回答(※内容により時間を要する場合あり)
- 利用方法:専用URL(http://risonal.com/ma/second-opinion/)より申し込み
本サービスの回答は、過去のFA支援実績や市場相場に基づく一般的な水準感や論点整理であり、弁護士による個別具体的な法的助言(リーガルチェック)を提供するものではありません。また、入力情報および添付された契約書ファイルは、同社の情報セキュリティ規程に基づき厳重に管理されます。
オーナーズ株式会社は、東京都港区六本木6-2-31 六本木ヒルズノースタワー16階に本社を置き、代表取締役社長で作田 隆吉氏が代表を務める企業です。専属M&Aエージェントサービス、資産運用支援サービス(含む金融商品仲介業)、社内承継⽀援事業、社内承継企業譲受事業及び経営⽀援を展開しています。
本記事はオーナーズ株式会社の発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



