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BOTANICO調査、既存顧客の30%がWebサイト制作でAIを活用と回答

株式会社BOTANICOは、既存クライアントを対象に実施した「AIを活用したWebサイト制作に関するアンケート調査」の結果を公表しました。回答企業30社のうち30%が、AIを活用して自社Webサイトを制作している、またはどちらかといえば活用していると回答しました。調査では、Webサイト制作における企画、ライティング、構成設計、SEO対策などへのAI活用状況について調べています。

回答企業の30%がWebサイト制作にAIを活用

調査の結果、回答企業30社のうち30%が「そう思う」または「どちらかといえばそう思う」と回答しました。同社の既存クライアントにおいて、AIを活用したWebサイト制作は徐々に広がりつつあるものの、多くの企業はまだ本格導入を検討している段階であることがうかがえます。

一方で、70%の企業からは「企業独自の世界観は人が設計すべき」「AIだけではブランドイメージを表現できない」「サイト構成や導線は専門家の設計が必要」「情報の正確性や品質に不安がある」といった意見が示されました。

生成AIの進化に伴い、Webサイト制作の現場でもコンテンツ制作工程を中心にAI活用が進み始めています。具体的には、サイト構成案の作成、キャッチコピー作成、会社紹介文の作成、サービスページのライティング、SEO記事制作、FAQ作成、画像やイラストの企画などで導入する企業が増加しています。

制作現場では「何から作れば良いか分からない」「ライティングに時間がかかる」「SEOまで考慮できない」「更新作業が継続できない」といった課題が存在しており、AIを活用した初期工程や更新作業の効率化に対する期待が高まっています。

AIによる効率化と人によるブランド設計の両立

BOTANICOの考察によると、企業はAIをWebサイト制作の完全な代替手段ではなく、構成設計の補助、ライティング支援、SEO対策、更新業務の効率化を支援するツールとして捉えている傾向があります。

Webサイトにおいて、ブランドの世界観やデザイン性、ユーザー体験(UX)、問い合わせにつながる導線設計などは人による設計や改善が重要とされています。そのため今後は、AIによる構成・ライティング・更新の効率化と、人によるブランド設計・デザイン・導線改善を組み合わせた制作体制が重要になると考えられています。

調査概要

  • 調査期間:2026年8月1日〜2026年8月30日
  • 調査機関(調査主体):株式会社BOTANICO
  • 調査対象:株式会社BOTANICOの既存クライアント
  • 有効回答数:30件
  • 調査方法:既存クライアントへのアンケート調査
  • 集計方法:回答者のうち「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と回答した割合を、AIを活用したWebサイト制作を実施している割合として算出
  • 調査項目:AIを活用したサイト制作

※本調査は株式会社BOTANICOの既存クライアント30社を対象とした調査であり、社会全体または国内企業全体の傾向を示すものではありません。

本記事は株式会社BOTANICOの発表をもとに作成しました。

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