フレクト、デジタル庁の次期物品管理システムの設計・開発業務を受託
株式会社フレクトは、デジタル庁が発注する「令和8年度旅費等内部管理業務共通システムの次期システム(V4)更改に係る物品管理システム設計・開発業務(基本設計〜開発)」を受託しました。
対象となる旅費等内部管理業務共通システム(SEABIS)は、各府省庁の旅費、謝金・諸手当、物品管理の3業務を支える政府共通のシステムです。現行の物品管理システムは稼働から約12年を経てUIの陳腐化や改修柔軟性の低下、運用費用の高止まりが課題となっており、次期システム(V4)への更改により業務プロセスの見直しとUI/UX向上による効率化が求められています。
受託業務の概要
本業務の契約期間は令和8年8月17日から令和9年3月31日までとなります。同社は、デジタル庁が令和7年度のサービス・業務企画(業務要件定義)工程で各府省庁と進めてきた検討資産を活用し、短期間でのプロジェクト立ち上げとともに、令和8年度の事業範囲である基本設計から製造・単体テストまでを高い品質で提供するとしています。
- 事業名:令和8年度旅費等内部管理業務共通システムの次期システム(V4)更改に係る物品管理システム設計・開発業務(基本設計〜開発)
- 発注者:デジタル庁
- 契約期間:令和8年8月17日から令和9年3月31日
業務範囲には詳細要件整理、基本設計(アプリケーション機能・システム方式)、詳細設計、実装および各種テストが含まれます。SaaSプラットフォーム「Salesforce」を基盤に採用し、作業ガイドや入力項目の動的表示等を通じて操作マニュアルを前提としない画面の実現を目指します。
さらに、ガバメントクラウド(AWS)上でのデータ連携基盤構築ではInfrastructure as Code(IaC)による構成管理を行い、クラウドネイティブな構成とします。標準APIによる疎結合構成とFit to Standardの徹底によって仕様のブラックボックス化を排除し、事業者間の競争性を確保するほか、過去の知見を生かした生成AI活用により設計・実装の効率化を図ります。
開発体制と会社概要
同社はSalesforceの最上位パートナーランク「Summit」の認定を受けており、官公庁向けのSalesforce開発およびガバメントクラウド基盤上のAWS開発実績を持つメンバーが参画します。
- 会社名:株式会社フレクト
- 所在地:〒105-7313 東京都港区東新橋1丁目9-1 東京汐留ビルディング13階
- 代表者:代表取締役CEO 黒川 幸治
- 設立:2005年8月
- 電話番号:03-5159-2090
- 事業内容:DX支援のプロフェッショナルサービス「クラウドインテグレーションサービス」
- 資格保持者数:Salesforce認定資格取得者1,860名、AWS認定資格取得者288名(いずれも2026年3月末時点の延べ人数)
- URL:https://www.flect.co.jp
本記事は株式会社フレクトの発表をもとに作成されています。
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