デジタルプロモーション、営業SFA等をAI内製化 活用支援サービスも提供開始
デジタルプロモーション株式会社は、自社の営業基盤(SFA)と経営ダッシュボードをAIで内製し、2026年9月より全社での運用を開始しました。
あわせて、自社での実践から得た「AI導入の着手順の決め方」を方法論として提供するサービス「AI開発・AI活用顧問」の本格提供を開始します。
業務の棚卸しから着手順を決定

同社は2026年5月、自社業務の棚卸しを実施し、AIに任せられるかを判断できる単位として10カテゴリ・36件に分解しました。「いま人がやっていること」から書き出した上で、優先度・想定工数・経営インパクトの3列を追加し、業務を「効く順」に整理しました。

同社の実データにおいて優先度が高い業務ほど工数も大きいという結果が出たため、工数の大きい側を選んで着手しました。なお、36件の内訳と優先順位づけに使ったフォーマットは、自社メディア「DP JOURNAL」で公開されています。

営業SFAと経営ダッシュボードを自社開発
2026年9月から全社で運用を開始したのは、営業SFAと経営ダッシュボードの2つの仕組みです。
営業SFAは、問い合わせメールやチャットからリードを自動で集め、AIが要約・スコアリングして案件ごとの詳細画面に反映します。案件を開くと次の一手が提示され、AI導入前は「その他」に分類されて埋もれていた案件ジャンルも正しく仕分けられるようになりました。また、経営ダッシュボードは社内の数値を1画面に集約し、月次の締めを待たずに毎朝その場で状況を判断できる状態にしています。いずれも既製のSaaSを購入したものではなく、自社で開発した仕組みです。
現場経験を生かした「AI開発・AI活用顧問」の提供
同社は、全国73拠点のハイパーローカルメディア「タウンビジョン」の運営と地域企業162社の支援(いずれも2024年6月時点)で培った現場感を生かし、「AI開発・AI活用顧問」を提供します。

研修から生成AIの定着支援、業務実装支援、SFA構築や経営ダッシュボードなどの開発まで対応し、売上・人手・意思決定の3方向での効果や内製化を目指します。
代表取締役社長の後藤 晃氏は「机上の設計ではなく、現場が回るところまで一緒にやります。今後は、AI開発の外販に力を入れていきます」と述べています。
会社概要
デジタルプロモーション株式会社の概要は以下の通りです。
- 会社名:デジタルプロモーション株式会社
- 代表者:代表取締役社長 後藤 晃
- 設立:2017年4月17日
- 所在地:〒231-0007 神奈川県横浜市中区弁天通6-85 宇徳ビルディング4F
- 事業内容:メディア&サイネージ運用事業、マーケティングDX事業
- URL:https://digitalpromotion.co.jp
本記事はデジタルプロモーション株式会社の発表をもとに作成されています。
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