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eiiconと相模原市・神奈川県、GLiS-TAPの2026年度採択企業5社を決定

株式会社eiiconは、相模原市および神奈川県とともに推進する「相模原市・橋本駅を中心とした広域スタートアップ支援ネットワーク形成事業(Greater Linear Startup Network、以下「GLiS」)」の一環として、成長支援プログラム「GLiS-Tech Acceleration Program(略称:GLiS-TAP)」における2026年度の採択企業5社を決定しました。

本プログラムは、宇宙、ロボティクス、モビリティ、AI、ものづくり、環境・エネルギーなどの技術・ディープテック領域で独自の技術・サービスを有するスタートアップ等を対象に、相模原市・橋本駅周辺を中心とした企業や大学、研究機関、産業支援機関、金融機関等とのネットワークを活用して事業成長を支援する取り組みです。10月上旬よりプログラムを開始し、2027年3月の成果発表会に向けて専門家による伴走支援やセミナー、地域企業等との交流機会などを提供します。

2026年度の採択企業5社と事業内容

全国から寄せられたエントリーの中から選考を経て採択された企業と事業概要は以下の通りです。

  • 株式会社Qeight:RFIDを活用し、工具の置き忘れを防ぐ現場向けIoTかばんの開発(https://qeight.jp)
  • 株式会社toraru:ロボットやリアルタイム通信技術を使った、遠隔からの店舗ショッピングや展示会参加ができる分身サービスの開発(https://toraru.co.jp)
  • 株式会社TransRecog:AIを用いた数理最適化による製造現場の人員・業務割当作業の自動化(https://www.transrecog.com/opti_lp/)
  • 株式会社FastNeura:製造業の安全衛生や熟練技能の継承での活用を目指す、脳波・心拍等の生体・行動データから人の状態を推定する AI プラットフォームの構築(https://fastneura.com/)
  • 株式会社丸防:いま現場にあるカメラ、映像、写真、Excel、帳票をそのまま活かした実績の記録と報告業務の自動化(https://marubo.biz/)

なお、RFID(Radio Frequency Identification)は電波を使って小さなタグの情報を非接触で読んだり書き換えたりするシステムの総称です。

今後のスケジュールと支援内容

プログラムでは、2027年3月中旬開催予定の成果発表会まで、アクセラレーションプログラムを継続して実施します。

全5回のセミナーをはじめ、専門家による伴走支援、ネットワーキング、地域企業・大学・研究機関等との交流、金融機関や経営人材等とのミートアップなどが予定されています。地域企業・大学・研究機関・金融機関等との連携を通じ、研究開発から事業化・社会実装を目指す方針です。

広域スタートアップ支援ネットワーク「GLiS」の展開

GLiSは、相模原市・橋本駅周辺を起点に、県央・多摩地域等へ広がる地域の企業、大学、研究機関、産業支援機関、金融機関、行政等とスタートアップをつなぐ広域スタートアップ支援ネットワークです。令和7年度~令和9年度の3か年にわたり、将来のリニア中央新幹線神奈川県駅(仮称)の開業も見据えた橋本駅周辺を中心に、多摩地域等やさがみロボット特区を含むエリア一帯で環境整備と支援を行います。

2025年度に事業を開始し、2026年3月には41団体が参画して「GLiSコンソーシアム」を設置しました。その後、参画団体は54団体へと拡大しています。2026年7月に開催された意見交換会には46団体・67名が参加し、地域のスタートアップ支援や産学官金連携について議論が交わされました。

株式会社eiiconの概要

株式会社eiiconは、オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営などを手掛ける企業です。

  • 会社名:株式会社eiicon
  • 代表者:代表取締役社長 中村 亜由子
  • 設立日:2023年4月3日
  • 本社:東京都港区虎ノ門3丁目4-7 虎ノ門36森ビル2階
  • 事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど

本記事は株式会社eiiconの発表をもとに作成しました。

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