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FC今治高校里山校、四国巡礼約1200kmを完結へ 9月に結願式を開催予定

FC今治高等学校 里山校は、2026年9月6日〜10日および9月14日〜18日の各4泊5日で「四国巡礼チャレンジウォーク」を実施する。2024年の開校以来、各年度の1年生が区間を歩き継いできた取り組みで、今回の3期生による踏破をもって四国88カ所・総延長約1,200kmの全行程が完結(結願)する。最終日となる9月18日には、全校生徒による「結願式」が執り行われる予定だ。

3世代でつなぐ四国88カ所・約1,200kmの旅が完結へ

同校では開校初年度の2024年度から、1年生が特定の区間を歩くリレー形式でお遍路プログラムを実施してきた。2024年度の1期生(現3年生)は愛媛県の57番札所・栄福寺から香川県の88番札所・大窪寺までを踏破。2025年度の2期生(現2年生)は大窪寺から高知県土佐市の36番札所・青龍寺までをつないだ。

開校3年目を迎えた今年度は、3期生(1年生)が高知県土佐市の36番・青龍寺から愛媛県今治市の57番・栄福寺までの最終区間を全6班に分かれて歩き切る。これにより、1期生からスタートした総延長約1,200kmの全行程が終了する予定となっている。

正解のない状況で判断力と生きる力を養う独自プログラム

四国巡礼チャレンジウォークは、同校の必修科目「ヒューマンディベロップメント(野外体験教育)」の中核をなす実践プログラムだ。班編成からルート作成、予算管理、毎食の献立作りや野外調理、テント設営に至るまで、全行程を生徒自身が企画・運営する。自然と対峙する中で発生するトラブルに対し、生徒同士で話し合い判断して乗り越える経験を通じてリーダーシップを養うとともに、地域住民の「お接待」や声援に触れることで巡礼文化を学ぶ。

プログラムの運営は、株式会社今治.夢スポーツ/FC今治が運営する野外教育専門チーム「しまなみ野外学校」が担当する。安全管理体制の維持に加え、生徒自身の対話と気づきを促すファシリテーターとして同行し、自立的な成長を伴走支援する。

9月18日には全校生徒が一堂に会する「結願式」を実施

最終日となる9月18日には、学校までの最終区間103kmを担当する「F班」の13名が学校にゴールインする予定となっている。当日は、自らも行程を経験した2・3年生が出迎え、体育館で全校生徒による「結願式」が執り行われる。式典では3年間の歩みの振り返りや生徒代表挨拶が行われるほか、生徒が手作りしたおにぎりが振る舞われる予定だ。

学校概要

  • 学校名:学校法人今治明徳学園 FC今治高等学校 里山校
  • 学園長:岡田武史
  • 住所:愛媛県今治市阿方甲287番地
  • 開校時期:2024年4月1日
株式会社今治.夢スポーツ/FC今治

本記事はFC今治高等学校 里山校の発表をもとに作成。

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