Mutureとグッドパッチ、EPIC2026の参加報告会を11月20日に開催へ
株式会社グッドパッチは、株式会社Mutureが2026年11月20日に実施する「国際カンファレンスEPIC2026 シカゴ現地参加報告会」に開催協力します。本報告会は参加者による独自の報告会であり、公式イベントではありません。
会では、2026年10月26日から28日に米国シカゴで開催された国際カンファレンス「EPIC2026」に現地参加した両社の社員が、現地での議論を日本企業の実情に照らして共有します。あわせて、株式会社丸井グループにおける生成AIを用いた顧客理解の実践事例も紹介されます。
開催の背景と目的
生成AIの導入が進み、開発や制作の効率化で成果を得る企業が増える一方で、速度の向上に見合った事業成果の成長を実感できていない組織も少なくありません。主催のMutureは、その要因を「コンテキスト(文脈)の扱い方」にあると考えています。基盤モデルそのものが同じであっても自社独自の文脈の扱い方で差がつくとし、企業の競争優位の源泉はAIを使える状態から、自社の文脈をどう組み込み、現場の意思決定に活用される状態を誰が維持するのかへ移りつつあるとしています。
「EPIC(Ethnographic Praxis in Industry Conference)」は、人や社会を理解する調査手法をビジネスやテクノロジー、デザインの実践に生かす議論を行う国際的な組織およびその年次カンファレンスです。シカゴで開催された会議では、金融やプラットフォーム、自動車などの実務家や研究者が集まり、組織の暗黙知をAI向けデータに変換する方法や、合成ペルソナの妥当性、AIの誤りの見極め方などを議論しました。報告会ではこれらの議論を日本の大企業の実情に合わせて整理し、丸井グループのエポスカードでの生成AI活用事例も共有します。
当日のプログラムと登壇者
当日は、現地からの学びをシェアするセッションのほか、丸井グループの実践事例紹介、登壇者によるパネルディスカッションや質疑応答、自由参加の任意交流時間が予定されています。
現地からの学びとしては、「社内の暗黙知を、AIが読める形にする」「業務で本当に使えるAIと、使えないAIを分けるもの」「生成AIで合成されたペルソナは、本当に顧客の声を代弁するのか」「人の行動を予測するモデルに、現場の調査はどう効くか」「流暢に間違えるAIを、どう見抜くか」の5つのテーマを中心に取り上げる予定です。

登壇者には、Mutureのデザインストラテジストである長友 裕輝氏、グッドパッチのデザインテクノロジストである黒子 知晃氏、丸井グループの実践事例を紹介するMutureの戦略デザイナー・福島 麻衣氏が名を連ねます。また、丸井グループおよびMutureの執行役員を務める中村 紘也氏が総合司会とモデレーターを担当します。なお、報告内容は登壇者個人の見解であり、EPICの公式見解ではないとしています。



- セミナー名:EPIC2026 シカゴ現地参加報告会
- 日時:2026年11月20日(金)18:00〜19:30(受付開始17:30/終了後、20:00まで任意の交流タイムあり)
- 形式:会場開催
- 会場:丸井グループ本社 3階 共創HALL(東京都中野区中野4-3-2)
- 定員:50名
- 参加費:無料
- 対象:プロダクト開発・新規事業・デザイン・DX推進などで、顧客理解とAI活用に取り組む企業の担当者・責任者
- 主催:Muture
- 協力:グッドパッチ
- 申し込みURL:https://muture-epic2026.peatix.com/
関連企業概要
株式会社Mutureは、グッドパッチと丸井グループのジョイントベンチャーとして2022年に設立された企業です。大企業やソーシャルセクターの組織変革・DX推進を事業としています。
- 社名:株式会社Muture
- 代表取締役:莇 大介
- 所在地:東京都中野区中野4-3-2
- 設立:2022年4月27日
- 資本金:1億円(資本準備金を含む)
- 公式サイト:https://muture.jp/
株式会社グッドパッチは、企業変革支援やUI/UXデザインを手がけるデザインパートナー事業、および各種プラットフォームを提供するデザインプラットフォーム事業などを展開するデザインカンパニーです。
- 社名:株式会社グッドパッチ(証券コード:7351)
- 本社:東京都渋谷区
- 代表取締役社長:土屋尚史
- 設立:2011年9月
本記事は株式会社グッドパッチの発表をもとに作成しました。
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