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千葉県がちば農福連携フォーラムを令和8年12月4日に開催へ

千葉県は、農業と福祉の連携により地域の課題解決と新たな価値創出を目指す「ちば農福連携フォーラム」を、令和8年12月4日にペリエホールで開催します。

農福連携は、障害のある人が農業分野で活動することで、担い手不足の解消と障害者の就労や社会参加の促進を両立させる取り組みです。県内で高まる機運を継続・発展させるため、講演や事例紹介、展示、ノウフク商品の試食などを通じて現場の取り組みを体感できる場として実施されます。

基調講演と県内の先進事例発表

基調講演には、京丸園株式会社の代表取締役である鈴木 厚志 氏が登壇します。同社は老若男女110名が働く「ユニバーサル農業」を実践し、令和4年にはノウフク・アワード2021グランプリや障害者雇用優良事業所厚生労働大臣表彰を受賞しています。講演では、経営の強化と地域の活性化に向けた取り組みが語られます。

事例発表では、千葉県内の農福連携の現場から2組が報告を行います。

安房地域からは、安房農業協同組合営農部担い手支援課統括リーダーの加藤 浩生 氏と、館山市・鴨川市・南房総市・鋸南町地域自立支援協議会就労部会部会長の岡田 真美 氏が登壇します。令和5年度から始まった取り組みが地域全体へ面的に広がった経過や工夫を伝えます。

また、大網白里市で約10年にわたり連携を続けるNPO法人ジョブファーム代表の高橋 正己 氏と、内山農園の内山 文子 氏が登壇します。福祉事業所と地域農家との連携事例や、働く場・居場所づくりについて農業と福祉の双方の視点から紹介します。

相談窓口や体験コーナーなどの交流ブース

会場内には、マッチングや交流を目的としたブースが設けられます。

一般社団法人日本農福連携協会による情報提供や全国事例を紹介する相談窓口のほか、治具などの工夫によって障害のある人も農作業に取り組めることを体感できる「ノウフク体験ブース」が設置されます。

さらに、農福連携に取り組む農業関係者や福祉事業所が出展し、取り組み事例や商品の紹介、試食が行われるブースなども用意されます。

開催概要と参加申込について

参加費は無料で、事前申込制による先着120名を対象としています。農業・福祉関係者のほか、企業のCSRや障害者雇用担当者、行政機関、教育関係者、消費者などの参加が想定されています。

  • 名称:令和8年度 ちば農福連携フォーラム
  • 日時:令和8年12月4日(金)12:00〜16:00(受付11:30〜)
  • 会場:ペリエホール Room A・B(千葉市中央区新千葉1-1-1 ペリエ千葉7F)
  • 参加費:無料(事前申込制・先着120名)
  • 申込締切:令和8年11月27日(金)17時(定員に達し次第締切)
  • 主催:千葉県
  • 後援:一般社団法人日本農福連携協会、一般社団法人千葉県商工会議所連合会、千葉県農業協同組合中央会、全国農業協同組合連合会千葉県本部、特定非営利活動法人千葉県障害者就労事業振興センター、千葉県農業者総合支援センター
  • 運営:株式会社オニオン新聞社(一般社団法人ぶどうの木と連携)

本記事は千葉県および株式会社オニオン新聞社の発表をもとに作成しました。

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