J.Ideveloperが三共の資材センターを訪問 J-smart足場図面の機能拡張へ
株式会社J.Ideveloperは2026年10月27日、「J-smart足場図面」の機能拡張を目的として、足場資材メーカーである株式会社三共の資材センターを訪問しました。部材の仕様や特性の理解を深め、暗黙知である設計ロジックを整理することで吊り足場への機能拡張を推進したとしています。
部材理解と設計ロジックの整理を目的に訪問
今回の訪問は、J-smart足場図面の機能拡張にあたり部材の仕様や特性を正確に把握することを目的に、株式会社三共の協力のもと実施されました。株式会社三共による説明を通じて部材の詳細な情報を理解したほか、製品の理解から暗黙知となっている設計ロジックを整理し、J-smart足場図面の吊り足場への拡張を推進できたとしています。

訪問で紹介された「トビスライド」は、中小規模の鋼橋や横断歩道橋の改修メンテナンス向けに開発された、パネル式ユニットシステムのつり足場です。国土交通省が運営するNETIS(新技術情報提供システム)に新技術として登録されています。軽量性と施工性の高さが特徴で、全国の高速道路の修繕工事などで多く採用されている部材です。
吊り足場における強度計算の重要性と今後の展望

吊り足場は主に橋、高速道路、ダム、工場などで使用されていますが、現場ごとに特有の仕様が多く構造が複雑とされています。重大な事故にもつながり得るため、強度計算では多様な情報を正確に処理する必要がある一方で、そのナレッジは属人的である現状があります。
株式会社J.Ideveloperは今後、J-smart足場図面の対応範囲を外壁足場にとどまらず吊り足場へと広げ、開発を進めていく方針です。
会社概要
- 会社名:株式会社J.Ideveloper
- 所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-3-1 KDX横浜みなとみらいタワー7F
- 代表者:代表取締役 嶋﨑大輔
- URL:https://www.ji-d.co.jp
本記事は株式会社J.Ideveloperの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



