HTBがテレメンタリー2026てのひらにつむぐを2026年11月22日に放送へ
HTB北海道テレビは、2026年11月22日(日)午前10時30分からテレメンタリー2026「てのひらにつむぐ 盲ろうを生きる夫婦」を放送します。番組では、目と耳の両方に障害がある旭川市の夫婦の日々の暮らしを通じ、盲ろう者に必要な支援のあり方や幸せの意味を見つめます。

盲ろうの夫婦による日々のコミュニケーション
旭川市で暮らす澤田優さん(44)と妻の朋子さん(44)は、目と耳の両方に障害がある「盲ろう者」です。優さんは目がほとんど見えず、両耳が聞こえません。朋子さんは全盲ですが、左耳は補聴器を使えば人の声を聞き取ることができます。
コミュニケーションにおいて、優さんは朋子さんに声で語りかけ、朋子さんは優さんの手のひらに平仮名を書いて思いを伝えています。目と耳に障害を抱える盲ろう者は全国に少なくとも1万4000人いるとされていますが、介助なしでの外出や情報収集の難しさから、社会から孤立してしまう人も多い状況にあります。
自立を目指し支え合う旭川での生活
2人が知り合ったのは7年前で、互いにひかれ合い、愛媛県に住んでいた朋子さんが旭川に移り住んで結婚に至りました。現在はマッサージ師として働き、優さんの両親と暮らす自宅では家事のほとんどを夫婦でこなしています。
介助員の派遣を利用して買い物やイベント、旅行などへ出かける生活を送っており、将来的には夫婦2人での自立した生活を目指しています。
交流の場「つぼみの会」の活動と番組の視点
優さんは、見えなくても聞こえなくても、できることや楽しいことがあれば十分だと語っています。盲ろう者が生きやすい社会を目指し、10年前には盲ろう者と支援者が交流する「つぼみの会」を立ち上げて活動を続けてきました。
番組では、互いに手を触れ合って言葉を交わす澤田さん夫婦の何気ない日常を見つめることで、盲ろう者に求められる支援のあり方を伝えます。
番組概要
- 番組名:テレメンタリー2026 「てのひらにつむぐ 盲ろうを生きる夫婦」
- 放送日時:2026年11月22日(日) 午前10時30分~11時00分(日時違い全国放送)
系列局での放送時間 https://www.tv-asahi.co.jp/telementary/timetable/
- 番組HP:https://www.htb.co.jp/telemen/tenohira/
- ナレーター:森さやか(HTBアナウンサー)
- スタッフ:プロデューサー 広瀬久美子、ディレクター 永山友菜
本記事はHTB北海道テレビの発表をもとに作成しました。
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