エンファクトリー、大企業向け越境サーキット第8・9タームを開始
株式会社エンファクトリーは、大企業社員向けの異業種チーム活動型課題解決プログラム「越境サーキット」において、第8タームおよび第9タームのプログラムを11月より順次開始しました。
本プログラムは、参加者が他社のメンバーと3〜5名のチームを組み、課題提示企業のリアルな経営課題に対してヒアリング、仮説立案、提案を約3か月間(1ターム・合計約20時間)で行う越境型プログラムです。各タームではキックオフを実施し、「変身資産アセスメント」を活用して自身の「心のアクセル」「心のブレーキ」を可視化した上でチームビルディングを行い、課題解決に取り組みます。

第8・第9タームの課題提示企業と取り組み内容
11/2(月)にスタートした2026年度の第8ターム(26/11/2~27/1/29開催、オンライン型)では、静岡県のユニソック合同会社を課題提示企業に迎えました。同社はボランティア仲介組織向けに募集から実績管理までを一気通貫で支援するSaaS「AVS」を提供しています。参加者は同基盤を活かし、シニアホーム法人向けに「地域参加/有償ボランティア運営」を可視化・標準化する新サービスの立ち上げ(提供価値の定義、料金設計、導入パッケージ、販路・アライアンス提携戦略の検討)に取り組みます。

11/4(水)にスタートした第9ターム(26/11/4~27/1/29開催、訪問型)では、東京都の株式会社Kitahara Medical Strategies International(KMSI)を迎えました。同社は医療を「人がよりよく生きより良く死ぬまでをプロデュースする総合生活産業」と捉え、先進的なヘルスケア事業開発を進めています。提示された課題は、会話をベースとしたAIによる医療・生活・終活相談機能付きシニア向け人生伴走アプリのPR/マーケティング戦略です。
「越境サーキット」にはこれまでに累計74社・660名以上が参加しています。事後アンケートでは、自己理解の深化や社外ネットワーク構築への関心、周囲への働きかけなど、キャリア自律につながる意識・行動の変化が確認されているほか、「過去を踏襲する」姿勢が低下するなど、前例や既存の枠組みにとらわれず柔軟に発想・行動しようとする変化(アンラーニング)も見られています。
参加者は所属企業の枠を離れ、複雑で「正解のないリアルな経営課題」に挑む試行錯誤を通じ、自社の当たり前を相対化して過去の成功体験を学びほぐすとともに、組織全体に挑戦の連鎖を生み出す影響力を養うとしています。
2026年度のスケジュールと今後の募集
2026年度の越境サーキットは年間を通じて全12タームが用意されており、現在は第11ターム以降の参加企業・参加者を募集しています。
- 第1ターム(7/1〜9/30)オンライン型:株式会社Godot
- 第2ターム(9/1〜11/30)オンライン型:株式会社Rebe
- 第3ターム(9/2〜11/30)訪問型:株式会社Gensen & Co
- 第4ターム(10/1〜12/25)オンライン型:Ax Robotix株式会社
- 第5ターム(10/5〜12/25)オンライン型:一般社団法人AICX協会
- 第6ターム(10/13〜12/25)オンライン型:KANAMEL株式会社
- 第7ターム(10/14〜12/25)オンライン型:ユニクル株式会社
- 第8ターム(11/2〜27/1/29)オンライン型:ユニソック合同会社
- 第9ターム(11/4〜27/1/29)訪問型:株式会社Kitahara Medical Strategies International
- 第10ターム(12/1〜27/2/26)オンライン型:合同会社続
- 第11ターム(27/1/6〜3/31)オンライン型:Rapport株式会社
- 第12ターム(27/1/7〜3/31)オンライン型:スパイスキューブ株式会社
本記事は株式会社エンファクトリーの発表をもとに作成されています。
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