東光電気工事、ペロブスカイト太陽電池等の実証実験を本社などで開始
東光電気工事株式会社は、ペロブスカイト太陽電池等の社会実装に向けた取り組みの一環として、2026年10月1日より実証実験を開始しました。本社および同社保有建物等において、次世代太陽電池の施工性や運用方法などを検証します。
多様な設置面や電気設備への影響を検証

今回の実証では、垂直面や曲面、屋根など、様々な角度の設置面における製品別の取付方法や施工手順、施工性を検討します。さらに、付帯する周辺機器や連系する建物の電気設備への影響などについて、法的規制を考慮した上で施工会社としての観点から検証を行います。
また、それぞれの製品特性に適したシステム構築を行い、各製品に応じた施工・運用方法についても検証を進めます。地域特性を考慮した複数の環境下でデータを蓄積し、安全かつ適切な施工・活用方法の可能性を検証する方針です。
大判フィルム型ペロブスカイトなどを初期導入
初期導入として、モリベニ株式会社が開発した大判サイズ(外形寸法:2,390mm×1,160mm)のフィルム型ペロブスカイト太陽電池と、シリコン製の超軽量フレキシブル太陽電池が設置されました。

今後は、ガラス製ペロブスカイト太陽電池やカルコパイライト太陽電池等についても順次検証を行うとしています。
新たなエネルギーソリューションの確立へ
同社は取り組みを通じて、再生可能エネルギーの普及拡大と脱炭素社会の実現に貢献するとともに、次世代太陽電池の施工・活用に関する知見を蓄積していく考えです。エネルギーの創出からマネジメントまでを含めた新たなエネルギーソリューションの確立に挑戦するとしています。

東光電気工事の概要
- 社名:東光電気工事株式会社
- 所在地:東京都千代田区西神田一丁目4番5号
- 創業:1923年11月
- 代表者:代表取締役社長 山本隆洋
- 事業内容:内線事業、外線事業、再生可能エネルギー事業、空調衛生設備事業他
- コーポレートサイト:https://www.tokodenko.co.jp/
本記事は東光電気工事株式会社の発表をもとに作成しています。
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