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アットワーキング、第42回日本視機能看護学会でIPCLの共催セミナーを開催へ

株式会社アットワーキングは、2026年11月22日(日)~11月23日(月)に水戸市民会館で開催される「第42回日本視機能看護学会」において、眼内コンタクトレンズ「アイピーシーエル®(以下、IPCL)」をテーマとした共催セミナーを開催する。IPCLは2025年4月に日本で薬事承認を取得した製品で、セミナーでは視能訓練士(以下、ORT)と眼科医の2名が登壇する。検査から手術、術後評価までの一連の流れについて、それぞれの視点から実践的な知見が紹介される。

視能訓練士と眼科医の視点から学ぶ実践的な講演内容

セミナーの前半では、ORTの立場から小沢眼科内科病院の川野辺 徹先生が登壇し、IPCL手術における検査法について講演を行う。検査時のポイントや注意点、より正確な測定のための工夫など、現場で活用できる実践的なノウハウが解説される。

後半は同じく小沢眼科内科病院の田中 裕一朗先生が眼科医の立場から登壇する。実際の症例データをもとに手術の臨床成績を報告し、術後の視力や屈折結果など実臨床で得られたデータからIPCLの特徴について説明する。

本セミナーの開催概要は以下の通りとなっている。

  • セミナー名:第42回日本視機能看護学会 ランチョンセミナー4 ― 新しい眼内コンタクトレンズ “アイピーシーエル®” を紹介します―
  • 日時:2026年11月23日(月) 10:50 〜 11:40
  • 会場:水戸市民会館 3階 大会議室 第2会場
  • 座長:田中 裕一朗先生(小沢眼科内科病院)
  • 演者:川野辺 徹先生(小沢眼科内科病院)「アイピーシーエル®手術における検査法」
  • 演者:田中 裕一朗先生(小沢眼科内科病院)「アイピーシーエル®手術の臨床成績」

眼内コンタクトレンズ「アイピーシーエル®」の開発と国内承認の経緯

IPCLは、一般的に白内障用眼内レンズやコンタクトレンズにも広く用いられているHEMAを主成分としたアクリルポリマー素材を採用した眼内コンタクトレンズである。2017年に販売され海外で使用されてきた実績を持つ。

日本国内においては、増田寛次郎名誉教授(東京大学)および木下茂教授(京都府立医科大学)の協力のもと、2021年12月から2023年9月にかけて多施設共同治験が実施された。治験では、中等度から強度の近視、または近視性乱視と診断された109名の患者を対象に有効性および安全性が検証された。これらの結果を踏まえ、IPCLは2025年4月に厚生労働省より薬事承認を取得し、同年9月に日本国内で発売された。

株式会社アットワーキングについて

株式会社アットワーキングは2002年7月に設立され、東京都千代田区に本社を置く企業である。2025年9月よりIPCLの販売を開始したほか、眼科分野をはじめとする国内外の医療機器の導入支援やサポート事業を展開している。メンテナンスやテクニカルサポート部門を通じて、医療関係者が安心して機器を活用できる体制を整えている。

本記事は株式会社アットワーキングの発表をもとに作成。

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