鳥羽商船高専と日本政策金融公庫がスタートアップ創出連携に向け意見交換
鳥羽商船高等専門学校は令和8年9月3日(木)、株式会社日本政策金融公庫とスタートアップ創出に関連する今後の連携について意見交換を行いました。これは独立行政法人国立高等専門学校機構が日本公庫と進めるスタートアップ創出支援の一環として行われたものです。両者は今後、学生向けの実践的なビジネス講座を実施するなど、スタートアップ創出に向けた取り組みを進めていくことを確認しました。
高専機構と日本政策金融公庫による支援の背景
独立行政法人国立高等専門学校機構(東京都八王子市、理事長:中島英治)は、令和8年8月5日(水)に株式会社日本政策金融公庫(東京都千代田区、代表取締役総裁:藤井 健志)と連携を開始しました。全国51校の国立高等専門学校に在籍する学生および教職員によるスタートアップ創出を、体系的かつ継続的に支援する取り組みを進めています。


今回の意見交換は鳥羽商船高等専門学校の特別会議室で実施され、同校の三村治夫校長と、株式会社日本政策金融公庫の岡﨑文太郎副総裁、岡田朋邦伊勢支店長が出席しました。
会談では、スタートアップ創出に関連した人材育成や今後の連携について話し合われました。鳥羽商船高等専門学校が持つビジネスにつながるさまざまな「種」を共有したうえで、それらを育てるために学生を対象とした実践的なビジネス講座を実施するなど、具体的な取り組みを進める方針が確認されました。同校は産業界や金融機関との連携を通じて、学生のアイデアを社会につなげる実践的な学びを充実させていくとしています。
鳥羽商船高等専門学校の概要

鳥羽商船高等専門学校は明治8年(1875年)に芝新銭座二番地に航海測量習練所として創基し、その分校として明治14年(1881年)8月20日に三重県鳥羽町に鳥羽商船黌として創立されました。日本にある5商船高専のうち最も歴史の古い商船系高等専門学校です。船員を養成する商船学科とエンジニアを養成する情報機械システム工学科の2学科で構成され、科学的思考と高度な知識・技術を習得し、地域社会から世界まで幅広く活躍できる技術者を育成しています。
- 学校名:独立行政法人国立高等専門学校機構 鳥羽商船高等専門学校
- 所在地:三重県鳥羽市池上町1番1号
- 校長:三村 治夫
- 設立:1881年
- 学校公式ウェブサイト:https://www.toba-cmt.ac.jp/
- 事業内容:高等専門学校、高等教育機関
本記事は独立行政法人国立高等専門学校機構 鳥羽商船高等専門学校の発表をもとに作成しました。
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