サンクアジア、Philippine Scoutを2026年10月26日に開始へ
東京都台東区に本社を置く株式会社サンクアジアは、日本とフィリピン間の転職・採用に特化したスカウト求人プラットフォームサービス「Philippine Scout(フィリピンスカウト)」を、2026年10月26日(月)に正式リリースする。同サービスは、同社がベトナム・タイ・マレーシアで展開する姉妹サービスに続く4カ国目のプラットフォームとなる。人口1億人超の市場ポテンシャルや人材供給力を持つフィリピンにおいて、拠点展開などを進める企業と日本人求職者のマッチングを図る。
掲載求人の80%以上がフィリピン関連、個別スカウトを徹底

Philippine Scoutでは、掲載求人の80%以上がフィリピン勤務または日本勤務(フィリピン出張・駐在・出向あり)の求人で構成される。希望勤務国を「フィリピンのみ」に設定することで、関連求人のスカウトのみを受け取ることが可能となっている。
サービスの特徴として、システムによるスカウトの一括送信機能は実装せず、企業やヘッドハンターが匿名レジュメを確認して個別に作成したスカウトメッセージのみが届く仕組みを採用した。月給150,000ペソ(年収約500万円相当)を超える案件や、年収1,000万円以上のエグゼクティブ求人などの非公開求人も掲載される。
料金体系は、初期費用、求人掲載、スカウト利用が無料となっており、採用決定時のみ想定年収の10%〜13%が発生する完全成果報酬型を採る。なお、正式リリースにあわせ、2026年12月末までの申込みを対象とした特別割引キャンペーンも実施される。
日本人向けから現地人材へ順次拡大、将来は周辺地域への展開も
同プラットフォームの利用対象として、求職者側はフィリピンでの就職・転職を希望する日本人をメインとしている。今後は、日本語が堪能で日本や現地日系企業での就業を望む月収80,000ペソ以上のハイエンド層にあたる即戦力フィリピン人材へと順次展開する予定となっている。採用企業側は、現地採用や駐在員の日本人採用を強化したい日系企業や現地企業、現地の人材紹介会社、ヘッドハンターを想定している。
代表取締役の田中智大氏は、アジアへの感謝を胸に、現地に挑戦したい日本人のキャリアの可能性を広げ、日本とフィリピンをつなぐ架け橋となることを目指すとしている。同社は今後、初期フェーズの日本人支援を確立させたのちに対象を広げ、ASEAN・南アジア地域への展開も視野に入れる方針だ。
先行3カ国では登録者5,000名超、返信率25.1%を記録
同サービスは、先行して展開する3カ国の運営基盤をもとに開始される。先行3サービス合計の登録求職者数は5,000名を突破し、毎月300名以上の新規登録があるという。スカウト送付数1万件超に対して返信率は25.1%(約4通に1通の返信)となっている。
先行3カ国における展開状況は以下の通り。

- Viet Scout(ベトナム/2024年2月リリース)
- Thai Scout(タイ/2025年5月リリース)
- Malaysia Scout(マレーシア/2025年12月末リリース)
サービスサイトおよび運営会社の情報は以下の通り。
- フィリピンスカウトTOPページ:https://philippinescout.jp/
- 採用企業様向けページ:https://philippinescout.jp/biz/
- 会社名:株式会社サンクアジア(THANK ASIA Corp.)
- 所在地:東京都台東区谷中4丁目4-16
- 代表者:代表取締役 田中智大
- 事業内容:インターネットメディア事業、人材紹介事業、BPO/設計支援事業
- お問い合わせ先:pr@thank-asia.com
本記事は株式会社サンクアジアの発表をもとに作成。
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