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岡山大学と台湾・東海大学が短期国際共修プログラム実施 4週間で英語や文化を学ぶ

国立大学法人岡山大学の教育推進機構(英語系)とグローバル人材育成院は、2026年8月16日~9月11日、台湾の東海大学(Tunghai University)と連携し、双方向短期国際共修プログラム「台湾・東海大学生と一緒に本気で学ぶ英語研修- English for Global Communication」を実施しました。本学13人と東海大学12人が参加し、台湾と岡山で計4週間にわたり英語を共通語として授業や生活を共にしました。本プログラムは、『地域と地球の未来を共に創る「Well-being実践人」の育成』を目指す取り組みの一環として新たに始められたものです。

台湾と岡山を行き来する双方向型の英語研修

研修は、前半の2週間は岡山大学の学生が台湾を訪れ、後半の2週間は東海大学の学生を岡山に迎える双方向型で実施されました。台湾ではスピーキングとプレゼンテーション、岡山ではライティングを中心に英語を学び、両地域の文化体験や地域研修にも合同で取り組みました。互いの日常や考え方に触れながら、一時的な文化交流にとどまらない関係の構築が図られました。

調査レポート作成と多彩な日本文化体験

岡山での授業では、学術研究院共通教育・グローバル領域の大年順子教授の指導のもと、留学生TAを交えたグループを編成しました。食、娯楽、ファッションなどの身近なテーマについて調査・分析を行い、成果を英文レポートと発表にまとめました。午後は宇塚万里子教授による「日本文化を通じて学ぶウェルネス」として、うらじゃ踊り、茶道、筆ペンアート、キャラ弁作り、香川県でのうどん作りなどを体験し、教室外での交流も重ねました。

相互の立場を経験した学びと事業の位置づけ

参加した学生は、台湾では支えられる「ゲスト」、岡山では相手を迎える「ホスト」の双方の立場を経験し、異なる背景を持つ相手と関係を築いて支え合う姿勢を学びました。参加した工学部1年の梅園さんは、大学1年の夏休みが充実したものになったと振り返っています。

なお、本プログラムは令和6年度文部科学省「大学の国際化によるソーシャルインパクト創出支援事業(タイプI・地域等連携型)」の採択を受けた、岡山大学の『統合エンゲージメント戦略による「地域と地球の未来を共創するWell-being 実践人」の育成』の一環として実施されました。

本記事は国立大学法人岡山大学の発表をもとに作成しました。

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