AIと共に働く力を何に向けるのか 背景・目的・考え方を共に捉える図解資料を公開
リクエスト、資料「AIと共に働く力を何に向けるのか」を無料公開へ
CATEGORY: ビジネス
組織行動科学®の研究・教育開発を行うリクエスト株式会社は、人間とAIが背景・目的・考え方を共有して働くことを考察した資料『AIと共に働く力を何に向けるのか』を無料公開します。資料の制作過程で生じた人間とAIの対話を手掛かりに、目的を共有し、仕事の判断や関わる人への影響を確かめながら進める方法を提案しています。なお、同社が基盤とする980社・33.8万人のデータ規模は公表されている研究・教育開発のものであり、今回の事例や実践提案の効果検証数ではないとしています。
架空例を通じた共働の進め方
資料では、AIが業務や判断の理由を理解し、顧客対応の引き継ぎを担う場面を架空例として設定しています。案内を受けても次の行動が分からず、顧客から同じ相談が繰り返される状況に対し、人間とAIが「顧客が必要な手続きを進められるようにする」という目標を共有します。対応の完了だけでなく相手が次へ進めたかを重視し、案内に「次に行う手続き」「必要な準備」を示す案を比較・実行したうえで、実際に手続きが進んだかを検証するプロセスを描いています。
制作対話から得られた課題と示唆
実際に資料を制作した対話では、AIの提案が文章の修正手順という狭い範囲に偏り、「共に働く力を、誰のどのような変化へ向けるか」という本来の主題が薄れる場面がありました。同社代表取締役の甲畑智康氏がそのずれを指摘し、主題の再検討を行った経過を、目的を共有した後に実際の判断や作業へ生かし続ける課題を考える記録として扱っています。人間側には違和感や外したくない理由を伝える働きがあり、AI側にも提案が目的にどうつながるかを確かめ、必要に応じて問い直す働きが求められるとしています。
公開資料の概要と今後の展開
本資料は、同社代表の甲畑智康氏とAIによる対話という単一事例の記述的・探索的な考察から、今後実務で確かめる問いと提案を示す構成となっています。続く第2弾では、背景・目的・考え方そのものを対話を通じてどのように育てていけるかという問いを掘り下げる予定です。

- 資料形式:PDF/A4縦/全7ページ
- 費用:無料
- 企画:甲畑智康/作成:リクエスト株式会社(生成AIによる整理・編集支援を使用)
- 主な収録内容:共働の実行力、パートナーとして共に働く進め方、目的を仕事に生かし続ける課題、人間側・AI側への示唆、関連研究との接点(イラストや図解を収録)



- 会社名:リクエスト株式会社
- 代表者:代表取締役 甲畑智康(こうばた ともやす)
- 所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目4番8号 京王フレンテ新宿3丁目4F
- 設立:2020年10月2日
- 事業:組織で働く成人の研究と教育開発
- 公式サイト:https://requestgroup.jp/

本記事はリクエスト株式会社の発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



