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なかよし学園、全国の中高生対象に壱岐島PEACE CAMP 2026を開催へ

特定非営利活動法人なかよし学園プロジェクトは、2026年10月17日(土)~18日(日)の1泊2日で、長崎県壱岐市の「壱岐出会いの村」にて「世界とつながる夢探究アカデミー 壱岐島 PEACE CAMP 2026」を開催します。全国の中学1年生~高校3年生の定員30名を対象としており、ロート子どもの夢基金採択事業として実施されるため中高生の参加費は無料となります。

世界の課題と地域の体験格差に向き合う探究プログラム

本プロジェクトは「体験格差を、未来をつくる経験に変える。」をテーマに掲げています。家庭環境や居住地域などによる国際交流や社会課題に触れる機会の格差を解消し、子どもたちが自身の可能性を発見する場を提供することを目的としています。

2024年に包括連携協定を締結した壱岐市を舞台に、全国から集まる中高生が世界の現状を学び、海外の人々と対話しながら自分自身の関心や得意分野を見つめ直します。知識を得るだけにとどまらず、海外の子どもたちへ届ける教育教材の企画・制作までを自らの手で行う点が特徴です。

制作した教材を海外の教育現場へ届ける「CoRe Loop」

合宿中に制作された教材は、終了後になかよし学園プロジェクトが海外の教育現場へ届け、実際の授業で使用されます。現地での反応や写真、動画、メッセージなどは参加者へフィードバックされます。

日本での学びを海外での実践につなげ、その成果を再び日本への学びとして還元するこの循環的な仕組みは「CoRe Loop」と呼ばれています。なかよし学園プロジェクトは10年以上の実績を持ち、2025年度経済産業省「探究・校務改革支援補助金」採択事業では連携校50校超、活動国10カ国以上で11,213点の教材を制作し、海外で512回の実装を行いました。今回の合宿でも、例えばウクライナの子どもたちに向けた教育教材を制作し、同様の循環を体験します。

8つのプログラムと探究ポートフォリオの作成

合宿では「世界→社会→自分」へと視点を往復させる8つのプログラムが実施されます。

  • 世界とのオンライン交流(ルワンダ、カンボジア、ウクライナ等を予定)
  • 世界の現状を知る実務家講演(講師:なかよし学園代表・中村雄一、事務局長・中村里英)
  • PEACE DISCUSSION
  • 自己理解ワーク
  • ウクライナ向け教育教材制作
  • 世界に届ける教材プレゼン
  • Nゲージで「未来のまちづくり」
  • 夜の交流プログラム

合宿後には、教材のブラッシュアップや海外実装、現地からのフィードバックを経て「探究ポートフォリオ」を作成します。活動記録や自己変容を言語化することで、進路選択や総合型選抜などの入試・面接試験で活用可能な実績として整理します。

なかよし学園プロジェクト代表の中村雄一氏は、「自分の行動が誰に届き、そこで何が生まれたのかまで本人に返したい。その経験が『自分にもできる』という自信になり、次の挑戦につながっていくと考えています」とコメントしています。

  • 名称:世界とつながる夢探究アカデミー 壱岐島 PEACE CAMP 2026
  • 日程:2026年10月17日(土)~18日(日)/1泊2日・現地集合(17日 14:00受付開始・14:30開始/18日 12:00解散)
  • 会場:壱岐出会いの村(長崎県壱岐市郷ノ浦町新田触)
  • 対象:全国の中学1年生~高校3年生
  • 定員:30名(先着順)
  • 参加費:中高生 無料(ロート子どもの夢基金の助成により宿泊費・食費・教材費・研修費が無料)
  • 交通費補助:壱岐市外から参加する中高生は、フェリー交通費5,000円を補助
  • 保護者同伴:可(大人15,000円、小学生以下の兄弟姉妹7,500円/宿泊費・食費・研修費込み)
  • 募集期間:2026年9月25日~10月7日(定員に達し次第終了)
  • 申込:Googleフォーム(https://forms.gle/NPBPK8u76NwzGLJi6)
  • 主催:特定非営利活動法人なかよし学園プロジェクト
  • 助成:ロート子どもの夢基金
  • 後援:壱岐市・壱岐市教育委員会等(申請予定)

本記事は特定非営利活動法人なかよし学園プロジェクトの発表をもとに作成しました。

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