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AQ Groupがパッシブ設計と独自構法による通年快適な住まいを提案

埼玉県さいたま市西区に本社を置く株式会社 AQ Group(代表取締役社長:加藤博昭)は、木造注文住宅ブランド「アキュラホーム」において、酷暑や冬の寒さ、光熱費高騰といった課題に対応する住まいを提案している。自然の力を生かす「パッシブ設計」と、純木造ビル建築の技術から生まれた「AQダイナミック構法」などを組み合わせ、通年で快適に暮らせる住環境の実現を図る。

酷暑への対応と断熱性能の実証実験

気象庁が最高気温40℃以上の新区分として「酷暑日」を制定した今夏は、西日本を中心に全国延べ36地点で酷暑日を観測した(9月1日時点/気象庁発表)。室内における熱中症リスクや冷房疲れ、電気代高騰に伴う光熱費の増大など、住まいを取り巻く課題が深刻化している。

数々の実証実験を展開するAQ Groupは、2021年8月に真夏の断熱性能比較実験を実施した。アキュラホームの主力商品である「超空間の家」と一般住宅の実験棟で温度変化を計測したところ、「超空間の家」の方が冷やされた室温を保ち、素早く部屋を冷やし、室温の上昇を抑える結果となった。断熱性や気密性を高めることで、快適な空間の維持とエアコン効率の向上による省エネ効果が見込めるとしている。

アキュラホームでは、建物性能や省エネ設備に加え、日光や風をコントロールして利用する「環境共生(パッシブ設計)」を取り入れている。

日射遮蔽の面では、深い庇(ひさし)によって室内温度の3~5℃の上昇を防ぐ効果や、落葉樹を活用して夏は日差しを遮り冬は日照を確保する手法を取り入れている。通風の面では、暖かい空気が上昇し冷たい空気が下がる性質を利用した「重力換気」や、風の入口と出口を設ける「対向・対角窓」、効率良く換気を行う「ウインドキャッチ連窓」などを活用し、室温上昇の抑制や体感温度の低下を図っている。

AQダイナミック構法による空間づくりとラインナップ

同社は2022年に純木造5階建てオフィスビル、2024年に純木造8階建て本社ビルを完成させた。これらの技術開発と実証から生まれた住宅建築の独自技術「AQダイナミック構法」は、木造の快適さに加え、耐震性と断熱性を両立しながら自由な間取りを実現する。高断熱高気密な空間に全館空調を導入することで家中の温度差を均一にし、ヒートショックのリスクを軽減するほか、太陽光発電システムの搭載によって光熱費を抑えることも可能としている。

アキュラホームが展開する主な住宅ラインナップは以下の通りとなる。

  • 「超空間の家」:高い耐震性と高断熱性能を備え、自由度の高い超空間LDKを実現するスタンダードモデル
  • 「超空間の平屋」:ワンフロアで風通りが良く、パッシブ設計の効果が発揮されやすいモデル
  • 「AQGrand-SORA(エーキューグランソラ)」:太陽光発電システムを標準搭載し、木の心地良さとウチソト空間を演出する11月30日までの期間限定モデル(9月19日より「AQ Grand-SORA(エーキューグラン-ソラ)」として新発売)

本記事は株式会社 AQ Groupの発表をもとに作成。

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