豊橋市上下水道局が水フェス2026を10月10日に開催へ 実験コーナー新登場
豊橋市上下水道局は、暮らしに欠かせない水道や下水道の役割や大切さを知り、上下水道事業を身近に感じてもらうための市民参加型イベント『水フェス2026』を令和8年10月10日(土曜日)に開催する。
今年で3回目を迎えるイベントでは、体験型ブースに加えて新たに実験コーナーが設置されるほか、キッチンカーの出店や、飲料水の防災備蓄品として5年間保存できる豊橋の水「とよっすい」の試飲・販売も実施される。会場は豊橋市上下水道局 1階駐車場で、入場は無料となっている(一部イベントは事前予約制)。
体験型ブースや地域連携のコラボ企画を実施

会場では、地面の下にある水道管や下水道管の修繕や調査といった仕事を疑似体験できるコーナーが設けられ、水道や下水道の仕組みを学ぶことができる。なお、節水の状況によっては水を多く使うコンテンツが中止となる場合がある。
また、地元の団体や事業者と連携した企画も行われる。桜丘学園生物部による「水生生物ふれあい体験」のほか、豊橋上下水道工事業協同組合の協力により、ショベルカーに乗って土に見立てたボールをすくう体験などが用意される。実物のマンホールにインクを塗って版画の手法でエコバッグを作る「マンホールバッグ」作りも実施され、こちらは午前100名、午後50名の限定150名が対象となる。

科学の視点で水の秘密に迫る実験コーナーが新登場
今回から新たに加わる実験コーナーでは、科学の視点から水について学ぶプログラムが展開される。

- 顕微鏡でみる「微生物の活躍」:微生物が汚物を食べて水をきれいにしていく様子を、顕微鏡で観察する
- 水質実験:ろ過される前の水と塩素で消毒された水道水との違いを比較する
担当者は、好評につき3回目の開催を迎えたことに触れ、人気のブースに加えて親子で学べる実験コーナーを取り入れたとし、生活に欠かせない上下水道の世界を直接知る機会にしてほしい旨を述べている。
中島処理場と高山浄水場を巡る見学会も同日開催
関連イベントとして、通常は立ち入れない施設の見学ツアーが事前予約制(各回20人程度)で実施される。市内最大規模の「中島処理場」では、上下水道局職員の案内で施設内を巡る下水道施設探検ツアーが計4回行われる。また、明治45年に建設され100年以上の歴史を持つ「高山浄水場」でも施設案内ツアーが計2回開催される。

各ツアーの開催時間は以下の通りで、専用のウェブサイトから事前予約を受け付ける。
- 中島処理場探検ツアー:10時00分、11時00分、13時00分、14時00分
- 高山浄水場施設案内:10時00分、13時30分

- 日時:令和8年10月10日(土) 10:00〜15:00(小雨決行)
- 場所:豊橋市上下水道局 1階駐車場(愛知県豊橋市牛川町字下モ田29-1)
- 参加費:無料(※一部要予約のツアーあり)
- 主催:豊橋市上下水道局
本記事は豊橋市上下水道局の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



