ブレゲがマリーンコレクションの新作マリーン 5517などを発表
ブレゲは、「マリーン」コレクションのラインアップとして「マリーン 5517」および「マリーン クロノグラフ 5527」の仕様を発表した。両モデルは、フランス王立海軍の時計師としての歴史に根ざしたデザインコードを受け継ぎ、手彫りギヨシェによる文字盤装飾などを施している。日付表示の配置変更などにより、視認性とシンメトリーを高めた設計が施されている。
「マリーン」コレクションの起源は、18世紀末にアブラアン-ルイ・ブレゲが設計したマリーン・クロノメーターに遡る。ブレゲは1814年に科学機関である経度局への加入を認められ、翌1815年にはルイ18世によってフランス王立海軍の時計師に任命された。

製作されたクロノメーターは数々の探検航海に携行され、No.3502はルイ・ル・ゴアラン・ド・トロムランの太平洋探検に同行した。また、No.3588は1824年から1826年にかけて世界一周航海を行ったアシアント・ド・ブーゲンヴィルとともに航海し、1840年にはジュール・デュモン・デュルヴィルとともに南極大陸にも到達している。

3針モデル「マリーン 5517」の特徴
3針による時刻表示を備える「マリーン 5517」は、日付表示を6時位置に配置することでダイヤルのバランスとシンメトリーを高めている。文字盤には、メゾン創業250周年を記念して発表された「ケ・ド・ロルロージュ」モチーフの手彫りギヨシェが施されている。このデザインはアブラアン-ルイ・ブレゲが工房を構えていたシテ島とサン=ルイ島の輪郭、および波の動きから着想を得ている。

ゴールドの地板に装飾とラッカー加工を施したダイヤルカラーは、ホワイトゴールドモデルにアイスブルー、ローズゴールドモデルにブラック、チタンモデルに繊細なブルーを展開する。12時位置にはゴールド製のアプライドロゴ、時分針には「アップル」型のブレゲ針、秒針の先端には国際信号旗の「ブラボー(Bravo)」旗にちなんだ「B」の形状が採用されている。ケースバックからは舵をイメージしたゴールド製ローターを確認できる。

フライバック・クロノグラフ機能を搭載する「マリーン クロノグラフ 5527」は、大型のセンター針で計測秒を表示し、3時位置と9時位置にクロノグラフの分カウンターとスモールセコンドを備える。本モデルも日付表示を6時位置、アプライドのゴールド製ブレゲロゴを12時位置に配置している。

ゴールド製のダイヤルには「マリーン 5517」と同様に「ケ・ド・ロルロージュ」の手彫りギヨシェが施され、カラーはブルーまたはグレーを展開する。センター・クロノグラフ針の「B」形状や波を想起させるリューズガード、舵を模したゴールド製ローターなど海の世界観を反映した意匠を取り入れている。両モデルともに「ケ・ド・ロルロージュ」モチーフを施したラバーストラップまたはメタルブレスレットが用意される。

取り扱い店舗および問い合わせ先
本コレクションに関する問い合わせ先およびブティックの情報は以下の通り。
- ブレゲ ブティック銀座 ☎03-6254-7211
- ブレゲ ブティック伊勢丹新宿店 ☎03-3352-1111 大代表
- ブレゲ ブティック日本橋三越本店 ☎03-6665-0143
- ブレゲ ブティック阪急うめだ本店 ☎06-6313-7863
- 公式サイト:https://www.breguet.com/jp
本記事はブレゲの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



