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東洋アルミニウムが第9回塗料・塗装設備展に出展へ 機能性顔料3種を紹介

東洋アルミニウム株式会社は、2026年9月30日(水)から10月2日(金)まで幕張メッセで開催される「高機能素材Week 東京展 第9回 塗料・塗装設備展」に出展します。一般社団法人日本塗料工業会ブース内にて、塗料・コーティング分野に向けた3つの材料技術を紹介する予定です。アルミニウム箔・粉末を基盤とする技術を活かし、機能性と意匠性を追求した材料・製品の開発に取り組む同社の最新技術が展示されます。

粒子感を抑えた金属光沢を表現する蒸着アルミニウム顔料「トーヤルシャイン®」

極薄のアルミフレークによる蒸着アルミニウム顔料「トーヤルシャイン®」は、従来のアルミニウム顔料とは異なり、粒子感を抑えた金属光沢を表現できる材料です。自動車や家電製品、各種コーティングなど、より高い意匠性が求められる用途に向けて、金属感や高い光輝感を活かした新たな表現を提案します。真空蒸着では難しいグラデーションなど、塗装ならではのデザインの可能性を広げるほか、水性塗料への展開に対応する水性タイプもラインアップとして紹介されます。

磁力と光の干渉を利用した「構造発色磁性アルミニウム顔料」

「構造発色磁性アルミニウム顔料」は、光の干渉により色彩を帯びる磁性アルミニウム顔料です。磁力を利用して顔料を塗膜上で配向させることで、平面上に立体的な模様や陰影感を生み出すことができます。見る角度によって変化する色調と、磁性を利用した独特の模様表現により、塗装による新たな意匠表現の可能性を広げます。

耐久性を向上させる「高耐久性ステンレスフレーク顔料」と「ステンシェル®」

「高耐久性ステンレスフレーク顔料」は、高品質なステンレスをフレーク状に加工した機能性顔料です。耐候性・耐薬品性に優れており、塗膜中でフレークが積層することで塗膜の耐久性向上に寄与します。長期にわたる耐久性が求められる構造物や工業製品などに向けて、塗膜を通じて素材を長く守る機能を提案します。展示では、このステンレスフレーク顔料を塗料化した「ステンシェル®」も紹介されます。

出展概要

  • 展示会名: 高機能素材Week 東京展 – 第9回 塗料・塗装設備展 –
  • 会期: 2026年9月30日(水)~10月2日(金)10:00~18:00(最終日は17:00まで)
  • 会場: 幕張メッセ
  • ブース番号: 7ホール 41-40 一般社団法人日本塗料工業会ブース「PAINT  PAVILION」内
  • 展示会URL: https://www.material-expo.jp/tokyo/ja-jp/visit/coat.html

本記事は東洋アルミニウム株式会社の発表をもとに作成。

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