意見が違う。その人は、何を見ているのか。
リクエスト、仕事上の意見の違いを判断根拠から確かめる実務解説PDFを無料公開
CATEGORY: ビジネス

組織行動科学®の研究・教育開発を行うリクエスト株式会社は、仕事上の意見の違いを判断の根拠と条件から確かめる実務解説『意見が違う。その人は、何を見ているのか。』を公開しました。あわせて、図解版PDF(全12ページ)と報告書PDF(全14ページ)の無料ダウンロードの提供を開始しています。

同社は980社・33.8万人の働く人のデータを基盤としており、今回の資料では相手の姿勢や性格だけで説明するのではなく、判断の材料を分けて確認し、意思決定や実行後の見直しにつなげる実務手法を提案しています。

意見の違いを相手の姿勢ではなく判断材料から確認

資料では、意見が対立した際に「分かっていない」「消極的だ」といった相手の姿勢に理由を求めるのではなく、相手がどのような情報や条件に基づいて判断しているかを確かめるアプローチを提示しています。

具体的には、意見を支える材料を「事実」「見込み」「優先順位」「負担」などに分類して整理します。報告書ではさらに「言葉と範囲」「事実と情報源」「意味づけ・原因の見立て」「今後の見込み」「目的と優先順位」「負担と利害」「権限と責任」の7項目に整理し、確認漏れを防ぐ手順を示しています。

理解・賛成・実行の引き受けを区別した意思決定

議論を進めるにあたっては、相手の理由を聞くだけでなく、自分の前提や未確認事項、譲れない条件も示す姿勢を推奨しています。また、相手の理由を理解したとしても、人員や予算などの制約によって希望をすべて満たせない場合があるため、「理解すること」「賛成すること」「実行を引き受けること」を分けて扱う重要性を指摘しています。

方針を決定した後も、採用しなかった懸念を完全に消すのではなく、限定試行中に検証すべき条件として残し、判断を見直す基準や手順をあらかじめ定めておく流れを解説しています。
図解版と報告書の2種類のPDFを提供

今回公開された資料は、用途に応じて活用できる2種類の形式で構成されています。
- 図解版PDF(全12ページ):全体像を把握するための図解10枚に、会社情報や整理シートを収録
- 報告書PDF(全14ページ):会話例、実務手順、記入例、「違いを判断へつなぐ記録」の確認書式、参照研究などを収録
なお、本資料は同社の既公表資料と参照研究を踏まえた実務解説であり、効果を新たな比較研究で検証した報告ではなく、記載された会話や案件は説明用の例であるとしています。

- 会社名:リクエスト株式会社
- 代表者:代表取締役 甲畑 智康
- 所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目4番8号 京王フレンテ新宿3丁目4F
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- お問い合わせ:https://requestgroup.jp/request
本記事はリクエスト株式会社の発表をもとに作成しました。
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