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パナソニック エコリレージャパン、企業向け森林体験研修のモニター会を11月開催へ

一般社団法人丹波森林LSCは、兵庫県丹波篠山市の「ユニトピアささやま」を舞台とする企業向け森林体験型研修プログラムの第1回モニター会が開催されることを公表した。パナソニック エコリレージャパンが主催し、同法人のメンバーである株式会社ミドリカフェとHealthier Lifeが企画・運営に協力する。研修では「森林体験 × 健康 × 働き方」をテーマに、参加者が自身の心身の状態や働き方を見つめ直すとともに、活動を企業のESG・サステナビリティの取り組みとして記録・可視化する仕組みを検証する。

森林体験を企業の持続的な活動へつなげる狙い

企業のESGやサステナビリティへの関心が高まる中、社員研修に森林整備や自然体験を取り入れる動きがみられる一方、その成果や企業活動とのつながりを社内外へ分かりやすく伝えることには課題が存在する。今回のプログラムでは、森林体験を単発のイベントで終わらせないため、森林を「学ぶ場所」から「体験する場所」へと変えること、自然環境と健康や働き方をつなげること、そして体験を「自然資本レポート」として可視化することの3つの視点を組み合わせる。

研修では、日常の職場から離れた環境で五感を使った体験や対話を取り入れるほか、森林での気づきを日常のセルフケアや職場でのコミュニケーションといった具体的な行動へとつなげる。さらに、活動内容や参加者の気づきを記録し、社内外への説明やESG活動の記録として活用できるレポートの仕組みを検証し、将来的には森林整備の実績や生物多様性のモニタリングなども含めた継続的な可視化構想を描いている。

体験から日常の働き方へ展開する2日間のプログラム

研修では「体験する → 感じる → 対話する → 言葉にする → 持ち帰る」という5つのプロセスを重視し、自然環境を活用した体験型・対話型の企業研修を展開する。

1日目はオリエンテーション後に森林散策や森林環境の観察、軽度の森林整備や薪割りなどの体験を行い、森の中で自分自身と向き合う時間を設ける。夕刻には地域の食材を活用した夕食をとり、焚き火を囲んだ交流や対話を実施する。2日目は朝の森林散策や森林浴から始まり、Healthier Lifeと連携した「環境×健康」プログラムを通じて体験の振り返りと対話を行い、日常の健康や働き方への展開を検討する予定となっている。

第1回モニター会の概要

今回のモニター会は、今後の企業・団体向けプログラム展開に向けた第1回実証として実施され、参加者からのアンケートや意見交換を通じて企業活動への活用可能性を検証する。

  • 開催日時:2026年11月10日(火)13:00 ~ 11月11日(水)11:30
  • 会場:ユニトピアささやま(兵庫県丹波篠山市矢代231-1)
  • 対象:企業経営者、人事・人材育成担当者、健康経営担当者、ESG・サステナビリティ担当者、企業研修・組織開発関係者など
  • 定員:10~15名程度(紹介・案内による募集)
  • 参加費:26,000円/人(税込、宿泊、夕食、朝食、入浴、森林体験、「環境×健康」プログラム、保険等を含む)
  • 申込締切:2026年10月25日(日)
  • 主催:パナソニック エコリレージャパン
  • 企画・運営協力:株式会社ミドリカフェ、Healthier Life
  • 問い合わせ先:パナソニック エコリレージャパン(担当:天野、TEL:080-9944-4877、E-mail:ecorelay.j@kk.jp.panasonic.com)

本記事は一般社団法人丹波森林LSCの発表をもとに作成。

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