ウェブデモ、AI動画制作プラットフォームVYOND Turboの相談受付を開始
米国GoAnimate, Inc.は2026年10月30日、AI動画制作プラットフォーム「VYOND Turbo」をリリースした。これを受け、日本におけるVYONDプラチナパートナーである株式会社ウェブデモは、同製品の紹介および購入相談の受付を開始した。動画編集の専門スキルを持たない部門でも、チャットを通じてビジネス動画を制作できるようになる。
対話形式で動画を生成するVYOND Turboの特徴

VYOND Turboは、AIとの対話によって動画制作を進めるプラットフォームである。動画のテーマや目的をチャットで伝えることで、シナリオ、絵コンテ、映像、ナレーション、BGMの制作をAIが支援する。必要に応じてPowerPointやマニュアル、研修資料、製品説明書といった社内資料を取り込み、映像へ変換できるほか、企業ロゴやブランドカラーを指定して自社のデザインに合わせることも可能となっている。生成後もチャットでの指示により、表現やナレーションの修正が行える。

制作工程の多くをAIが担うことで企画から完成までの時間を短縮できるため、急な社内連絡や営業資料の動画化などにも対応しやすくなる。外部の制作会社や専門部署への依頼を介さず、人事や営業、総務といった動画制作の経験がない部門でも主体的に制作できる仕組みを提供する。

動画制作の流れと企業の活用場面


動画の制作は、以下の6つのステップで行われる。

- スタイルを選ぶ:目的に合わせて用意された映像スタイルを選択する
- 内容を入力する:テーマと目的を文章で伝える
- 参考資料をアップロードする:社内文書、プレゼン資料、写真、ブランド素材などを必要に応じて追加する
- 企画書と絵コンテを確認する:AIが作成したプロジェクト概要(Project Brief)と絵コンテ(Storyboard)を確認し、修正を指示する
- 動画を自動生成する:映像、ナレーション、音楽を組み合わせた動画をAIが生成する
- チャットで仕上げる:シナリオ、映像スタイル、キャラクター、音楽などを対話で調整する
企業内では様々な用途が想定されている。人事・教育研修では社内マニュアルや研修資料をもとにした新入社員教育やコンプライアンス研修、営業・営業支援では顧客ごとに内容を調整した説明動画やフォローアップ動画の制作に活用できる。さらに、総務・社内広報における制度変更や経営方針の共有、マーケティングにおける新商品紹介やサービス説明、SNS向け動画の制作といった場面でも利用が見込まれている。
提供形態と利用における留意点
VYOND Turboは、通常のVYOND契約とは別に追加契約が必要なサービスとして提供される。2026年10月30日時点で定額料金は公開されておらず、個別見積もりでの案内となる。なお、AIが生成した動画については、情報の正確性や表現の適切さ、企業方針との整合性を人が確認したうえで活用することが推奨されている。
株式会社ウェブデモについて
株式会社ウェブデモは、GoAnimate, Inc.と業務提携契約を締結しているVYOND正規販売代理店(日本におけるプラチナパートナー)である。国内向けにVYOND Starter、Professional、Enterprise、Agencyの年間契約の販売および日本語でのサポートを展開している。
- 所在地:〒253-0056 神奈川県茅ヶ崎市共恵1-4-14 T&Sチガサキ 303
- 担当:川崎実知郎
- E-mail:master@webdemo.jp
- 公式サイト:https://animedemo.com/
- 問い合わせ:https://animedemo.com/otoiawse/
本記事は株式会社ウェブデモの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



