スケッチが中小企業向けに次世代幹部育成プログラムの提供を開始
中小企業の変革支援を手がける株式会社スケッチは、中小企業の社員が経営の視点を学び、自社の課題を発見して経営者への提案につなげる「次世代幹部育成プログラム」の提供を11月2日より開始しました。
本プログラムは、経営の考え方や数字の捉え方、自社の課題分析などを学びながら、社員が自社の未来につながるアイデアを考え、経営者への提案を目指す取り組みです。先行して導入した九州地方の設備工事会社では、社員の提案をもとに3件の社内プロジェクトが立ち上がっています。
採用支援を起点に人材育成へ展開
東京都中央区に本社を置く株式会社スケッチ(代表取締役:坂根佑一)は、人材採用コンサルティングを軸に組織づくりや人材育成などを支援しています。先行導入した九州地方の設備工事会社(以下、A社)に対しては、建設業界の人材不足が続くなかで求人の見直しや魅力発信といった採用支援を先行して実施してきました。
その結果、A社では応募数や採用数が伸長しました。A社の採用における前年比などの実績数値は以下の通りです。
- 応募数:前年比358%
- 採用数:前年比225%
- 直接応募:前年比約11倍
- リファラル(社員紹介):前年比375%
今年に入ってからは、施工管理、CADオペレーター、配管工、営業、情報システム担当など幅広い職種で16名を採用し、1名あたりの採用単価は約3.5万円を記録しました。こうした人材増加を受け、現場を知る社員が会社の課題を見つけて自ら行動できる組織づくりを目指し、幹部候補を育てるプログラムの開始に至りました。
経営視点と課題分析を学ぶプログラム構成
プログラムでは、部署・職種・社歴の異なる社員が集まり、経営の視点を学びながらテーマを深めて社長への経営提案を目指します。カリキュラムは以下の内容で構成されています。
- 経営を知る:社長が何を考え、どのように意思決定しているのかを学ぶ
- 数字で語る:売上・利益の構造を理解し、提案の必要性や実現可能性を数字で示す
- 課題を見つける:フレームワークを使って自社の現状を分析し、課題を発見する
- 眠っている資産を見つける:会社がすでに持っている人・技術・顧客・地域とのつながりなどを、新たな価値に生かす視点を持つ
- 個別の壁打ち:スケッチのコンサルタントが受講生一人ひとりと面談し、アイデアを一緒に磨き上げる
個別面談では、「誰のどんな課題を解決するのか」「会社がすでに持っている資産を生かせないか」「会社にどんな価値を生むのか」を受講生とともに検討しました。
経営提案会を経て社内プロジェクトが発足
A社では2026年10月に第1期の経営提案会が開催され、2026年10月22日に受講生による社長への経営提案会が行われました。新規事業、DX、職場環境の改善など幅広いテーマが提案され、その後の役員会議で社内プロジェクト3件が立ち上がり、他4件は社長との個別相談となっています。
手応えを受けてA社では第2期の実施も決定しており、スケッチは採用支援とあわせてプロジェクトの側面支援を継続する方針です。
株式会社スケッチの代表取締役である坂根佑一氏は「社員一人ひとりの想いと、会社にすでにある資産を掛け合わせることで、小さな『やってみたい』が会社の未来につながっていきます」とコメントしています。
株式会社スケッチについて
株式会社スケッチは、採用から育成、新規事業支援までを一気通貫で伴走する変革支援を展開しています。
- 社名:株式会社スケッチ
- 本社:東京都中央区
- 代表取締役:坂根佑一
- URL:https://sketch-consulting.co.jp/

本記事は株式会社スケッチの発表をもとに作成されています。
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