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デジタル化要望の最多は役所手続き 株式会社NEXER Groupなど調査

株式会社NEXER Groupと株式会社GOSPAは、全国の男女500名を対象に実施した「日常のアナログ・手作業へのストレスとデジタル化ニーズに関するアンケート」の結果を発表しました。調査では、日常生活におけるアナログな手続きに不便やストレスを感じている人が25.8%にのぼることが明らかになりました。今後優先してデジタル化・システム化してほしい手続きとしては、役所での手続きが最も多く挙げられています。

25.8%がアナログな手続きにストレスを実感

日常生活の中でアナログな手続きに不便やストレスを感じることがあるか尋ねたところ、「よくある」が7.2%、「ときどきある」が18.6%となり、合わせて25.8%の人が不便やストレスを感じていると回答しました。一方で、「あまりない」は28.4%、「まったくない」は45.8%となっています。

不便やストレスを感じる場面を複数選択で聞いた設問では、「役所での手続き」が65.9%で最多となりました。次いで「病院の受付・問診票」が48.1%、「各種申込書の記入」が42.6%と続いています。回答者からは、手書きによる記入の手間や同じ内容を何度も書く負担、順番待ちの長さなどを指摘する意見が寄せられました。

Webやスマホでの手続きは59.4%が「便利になった」と回答

手続きがWebやスマホで完結して「便利になった」と感じたことがあるかという問いには、「よくある」が18.8%、「ときどきある」が40.6%で、合わせて59.4%が利便性を実感した経験があると回答しました。「あまりない」は17.2%、「まったくない」は23.4%でした。

具体的な意見では、銀行口座の開設や振込、確定申告、オンライン問診票などで利便性を感じたという声が上がりました。一方で、家族の設定や操作を手伝う手間や、ふるさと納税の証明書類を郵送する作業に負担を感じるといった意見もみられます。

アナログな手続きがなかなかデジタル化されない理由(複数選択可)については、「導入にコストがかかる」が45.6%で最多となりました。続いて「高齢者などデジタルが苦手な人への配慮」が35.0%、「セキュリティへの不安」が28.6%となっています。

費用面への懸念だけでなく、操作に不慣れな層への対応など、誰もが利用しやすい環境を整備する難しさが要因として捉えられている傾向がうかがえます。

優先してデジタル化してほしい手続きは「役所」が31.6%で最多

今後、優先してデジタル化・システム化してほしい手続きを尋ねたところ、「役所での手続き」が31.6%で最も多い結果となりました。次いで「病院の受付・問診票」が15.2%、「各種申込書の記入」と「会員登録・ポイントカード」がともに9.8%でした。

理由としては、役所の開庁時間に足を運ぶのが難しいことや、体調不良時に病院の問診票を手書きする負担、各種申込書で同じ内容を繰り返し記入する手間を省きたいといった意見が挙げられています。

調査概要および関連企業情報

本調査の概要および発表企業の情報は以下の通りです。

  • 調査手法:インターネットでのアンケート
  • 調査期間:2026年10月19日 ~ 10月26日
  • 調査対象者:全国の男女
  • 有効回答:500サンプル
  • 備考:原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります

株式会社GOSPA(https://gos-pa.co.jp/)は東京都新宿区四谷坂町12-21 コモンズビル4Fに所在し、代表は瀧口 恵子氏が務めています。システムソリューションの企画・開発やシステムコンサルティングなどを手がけています。

株式会社NEXER Groupは東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11Fに本社を置き、代表取締役は宮田 裕也氏です。SEOやWebブランディング、Web広告などの事業を展開しています。

本記事は株式会社NEXER Groupと株式会社GOSPAの発表をもとに作成しました。

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