浜松市がスタートアップ支援プログラムの募集開始 最大500万円交付へ
浜松市は、ものづくり分野およびディープテック分野で市内での事業展開や成長を目指すスタートアップを対象とした「HAMA-TECHイノベーターズ:Glowコース(事業化・成長)」の参加者募集を開始します。
本プログラムでは、浜松市での事業展開の確度が高まったスタートアップに対し、最大500万円の交付金を支給するほか、地域企業等とのマッチングやPoC(実証実験)などの支援を提供します。これにより、研究開発や製品・サービス開発、事業化、市内での事業基盤構築を一体的に後押しする方針です。
最大500万円の交付金と伴走型の事業成長支援
採択されたプロジェクトに対しては、交付対象経費の2分の1以内として上限500万円の交付金が用意されます。対象となる経費は材料費、外注費、人件費、旅費、研究開発費、機械装置等の製作・購入費など認定事業に必要な経費の一部で、研究開発や製品・サービス開発、事業化に向けた取り組みを後押しします。
あわせて、事業構想やビジネスモデルのブラッシュアップに加え、資金調達や事業成長に関する助言やメンタリングを実施します。さらに、採択者同士の交流やコミュニティ形成を通じた継続的な事業成長のサポートも行われます。
地域企業とのマッチングや実証実験と拠点形成
支援内容には、参加者の事業テーマやニーズに応じた顧客候補やパートナー候補等とのマッチング機会の提供も含まれます。地域企業等との連携を通じて、PoC(実証実験)や事業仮説の検証といった事業化に向けた具体的な取り組みが進められます。
また、地域企業、金融機関、大学、支援機関等とのネットワーキングや、浜松市での拠点設置および事業展開に関する情報提供を実施します。浜松の産業基盤や地域ネットワークを活用し、市内での事業基盤づくりを後押しするとしています。
募集要件と選考スケジュール
プログラムの対象となるのは、浜松市内に本社を置いて3年以内の「ものづくり型」・「ディープテック型」のスタートアップ(法人設立から5年以内であること)です。採択予定数は3社程度とされています。
募集期間は2026年11月6日(金)から12月7日(月)までで、所定の申請書類をメールで提出する必要があります。選考は書類審査を通過した提案を対象にプレゼン審査が実施されます。
- 申請書類提出締切:2026年12月7日(月)
- 書類審査結果通知:2026年12月22日(火)目途
- プレゼン審査会:2027年1月13日(水)
- 採択結果通知:2027年1月29日(金)目途
- 事業期間(予定):2027年2月1日~2029年1月31日
本プログラムのお問い合わせは、株式会社日本総合研究所内のHAMA-TECHイノベーターズ Glowコース(事業化・成長)事務局(メールアドレス:200010-hamamatsu-jri@ml.jri.co.jp)にて受け付けており、詳細情報はウェブサイト(https://hamamatsu.iiinext.com)で案内されています。
本記事は浜松市の発表をもとに作成されています。
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