キヤノン、S耐最終戦でEOS VR SYSTEMによる車載VR映像を展示へ
キヤノンは、2026年11月14日と15日に富士スピードウェイ(静岡県)で開催される「ENEOS スーパー耐久シリーズ 2026 Empowered by BRIDGESTONE 第7戦 S耐FINAL大感謝祭」において、VRコンテンツの展示を行います。一般社団法人スーパー耐久未来機構(STMO)協力の下、レーシングカーに搭載した「EOS VR SYSTEM」で撮影した映像を公開します。3D VR映像による同乗体験を通じ、競技者や観戦者層の拡大支援やモビリティ業界でのVR活用可能性の検証を進める考えです。

展示されるVRコンテンツは、車載した「EOS VR SYSTEM」で撮影された実際のレース映像をもとに制作されました。走行中の車内からの視点を体験できる仕様となっており、イベント広場の「S耐横丁」に設置されるブースにてヘッドマウントディスプレイを通じて視聴できます。
キヤノンは、3D VR映像を通じた同乗体験によりモータースポーツの魅力や新たな観戦方法を提案するとしています。さらに、トレーニングやプロモーション、エンターテインメントなど、モビリティ業界におけるVRコンテンツの活用可能性を検証し、価値創出を目指す方針です。

24時間レースを含む過酷な環境下で撮影を実施
今回のコンテンツ映像は、2026年の「第3戦 富士 24時間レース」、「第4戦 SUGOスーパー耐久4時間レース」、「第6戦 スーパー耐久レース in 岡山」で撮影されました。

機材にはデジタルシネマカメラ「EOS C50」とVR映像撮影専用レンズ「RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE」が使用されています。レース中は一度車両へ搭載すると終了まで機材に触れることができない環境下において、24時間を含む長時間のレースでも安定した撮影を実現したとしています。
STMOの桑山晴美副理事長は、構想の実現への喜びを示すとともに、VR体験をきっかけにモータースポーツファンが広がる新たな一歩にしたい旨のコメントを寄せています。
- 日程:2026年11月14日(土)、15日(日)8:00~16:00
- 場所:富士スピードウェイ「S耐横丁」
- 体験料金:無料(※別途、観戦チケットを購入いただく必要があります)
- 協力:株式会社TAKE FRONTIER、株式会社クロスデバイス
- 注意事項:10歳未満のお子さまの体験は保護者の同意が必要です
本記事はキヤノンの発表をもとに作成されています。
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