【初公開】世界王者・室屋義秀が同乗指導するアクロバット飛行キャンプ|選抜型「レースパイロットプログラム」 11月4日 ふくしまスカイパーク
室屋義秀率いる育成プログラム、アクロバット飛行集中キャンプを11月4日に初公開へ
CATEGORY: スポーツ



株式会社パスファインダーは、エアレース世界王者の室屋義秀が率いるパイロット選抜プログラム「レースパイロットプログラム(RPP)」のアクロバット飛行集中キャンプ(アクロキャンプ)を、2026年11月4日(水)にふくしまスカイパーク(福島県福島市)で報道関係者に初公開します。当日は本場・米国の第一線で活躍する教官も合流し、室屋が候補生と同乗して指導する訓練フライトが公開される予定です。



約5年でデビューをめざす選抜型育成プログラム
レースパイロットプログラム(RPP)は、通常10年以上かかるとされるエアレースパイロットへの道のりを約5年で進むプログラムです。経済的な事情に左右されずに挑戦できるよう訓練費用は株式会社パスファインダーが負担しており、体力・知力・意欲を備えた人材がオーディション形式で選抜されています。参加後も審査が継続し、基準に届かなければ脱落となる仕組みで、「合格」となるのはレースパイロットとして公式デビューを果たす日のみとされています。


世界王者と同乗指導、米国から髙木雄一教官も合流
時速400km、最大10Gの環境で1000分の1秒を争うエアレースでは、機体の限界を知り冷静に姿勢を操る技術が求められ、その土台としてアクロバット飛行の訓練が行われます。指導にあたるのは、2016年千葉大会での初優勝を経て2017年にアジア人初の年間総合優勝を果たし、現在はAIR RACE Xに参戦する室屋義秀です。今回は、米国を拠点に世界選手権の選手・審判を務め総飛行時間約8,000時間を誇るチーフインストラクターの髙木雄一も合流し、候補生と同じコックピットに乗り込むなどして指導を行います。使用機体はエクストラ300L(JA111E)です。

挑戦を続ける1期生と2期生、オンライン競技会へ出場
参加する候補生は2名です。大学を休学して挑戦し2023年9月に飛行訓練を開始した1期生のりゅうせい(25歳・千葉県出身)は、米国のアクロバット飛行の全国大会「全米選手権(U.S. Nationals)」に2回出場した経験を持ちます。2期生のきみひろ(32歳・福岡県出身)は会社員生活に区切りをつけて参加し、2025年9月に飛行訓練を開始して全米選手権への初出場をめざしています。
2名が出場するのは、JAPAN AEROBATICS COMPETITION 2026 実行委員会が主催する日本初のオンライン形式の曲技飛行競技会「JAPAN AEROBATICS COMPETITION 2026(ジャパンエアロバティックスコンペティション2026/日本曲技飛行競技会 2026)」です。機体に搭載した飛行データ記録装置「ACROWRX」のデータをもとに自動採点システム「FCScore」で解析・採点が行われ、9月12日〜11月30日のデータ受付期間中の最高得点が正式記録となります。結果は12月5日(土)に東京都内で開催予定の表彰式で発表されます。
公開キャンプの実施概要
- 日時:2026年11月4日(水)9:00〜14:30(予備日:11月5日(木)同時間帯)
- 場所:ふくしまスカイパーク パスファインダー社屋 ハンガー1(福島県福島市大笹生字苧畑1-33)
- 実施内容:訓練フライト、フライト前ブリーフィング、囲み取材・個別インタビュー
- 申込締切:11月2日(月)17:00(申込URL: https://forms.gle/MrW5ETXK1wbpZzuH9 )
本記事は株式会社パスファインダーの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



