日本オープンシステムズがSCS評価制度の取得支援セミナーを開催へ
株式会社日本オープンシステムズは、マジセミ株式会社の協力のもと、SCS評価制度の★3取得に向けた対策を解説するセミナーを開催します。
委託元企業が委託先に求めるセキュリティ水準を示し、対策状況を確認する仕組みとしてSCS評価制度の詳細が順次公開されるなか、企業では対応準備の進め方が課題となっています。セミナーでは制度の全体像や、同社が提供する「SCS評価制度★3取得支援サービス」の具体策が紹介されます。
SCS評価制度の背景と企業の課題
サプライチェーンを通じたサイバー攻撃や情報漏えいのリスクを低減するため、今後は取引先から評価レベルの提示や対策状況の確認を求められる可能性があります。一方で、制度への対応が必要と認識されつつも、自社がどこまで対象になるのかや、目指すべき評価レベルの判断は容易ではない状況があります。特に情報システム部門の担当者が少ない企業では、通常業務と並行して要件を読み解き準備を進める必要があります。
★3取得に向けた81項目への対応と工数の把握
★3では、要求事項・評価基準に基づく自己評価と、セキュリティ専門家による確認が求められます。対象となる81項目について実施済み・未実施・要確認を整理し、不足している対策を進める必要があります。
対応範囲や必要な工数、社内体制、費用感が把握できなければ、社内稟議やスケジュール策定に進めないほか、専門分野を含む項目で判断を誤ると手戻りが発生し申請までの時間が長引くおそれがあるため、優先順位と進め方の整理が重要とされています。
★3は2027年3月頃の運用開始が予定されており、セミナーでは制度の背景と目的、評価レベルの違い、求められる対策の全体像のほか、現状把握から対策実施までの流れに沿った準備の進め方が解説されます。

あわせて紹介される株式会社日本オープンシステムズの「SCS評価制度★3取得支援サービス」では、以下の支援を行います。
- 現状調査:★3の評価基準81項目について独自の解説資料を用い、自社の対応状況の調査を伴走型で支援。調査結果は報告会で説明され、ロードマップが提供されます。
- 対応支援:全領域に専門エンジニアが在籍する同社が不足箇所の対応を支援。申請時の確認・署名は、IPAがセキュリティ専門家の登録・公開を開始し次第、対応する予定です。
セミナー終了後には、希望者を対象に工数や費用感、スケジュールに関する個別相談も案内されます。
本記事は株式会社日本オープンシステムズおよびマジセミ株式会社の発表をもとに作成しました。
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