kubellストレージ、セキュアSAMBAにメッセージ編集やリンク設定管理機能を提供
東京都港区に本社を置く株式会社kubellストレージは、法人向け国産オンラインストレージ「セキュアSAMBA」において、共有リンクの送信メールにメッセージを書き添えられる機能と、リンク発行時の設定を管理者が必須化・初期設定できる機能をリリースした。社外関係者とのファイル共有において、セキュリティ管理とやり取りの両立を図る。
開発の背景
セキュアSAMBAの外部共有リンクは、取引先や外部パートナーと安全にファイルをやり取りするための機能として提供されている。一方で、利用者からは、自動送信メールが定型文のみのため何のファイルかが相手に伝わりにくい点や、社員がパスワードや有効期限を付け忘れたままリンクを発行してしまうといった課題が寄せられていた。また、社内規程で定めたルールを社員個人の注意に頼らず徹底したいという要望もあり、これらの声をもとに2つの新機能が開発された。
新機能の特徴
新しく追加された機能は以下の通り。
1. リンク送信メールの件名・メッセージ編集機能
外部共有リンクを発行してメール送信する際、件名とメッセージを自由に入力できるようになった。件名は最大50文字、メッセージは最大500文字まで入力可能(入力は任意)。管理者は社内でよく使う文面をテンプレートとして最大10件まで登録でき、送信前にはプレビュー画面で事前確認が行える。

2. 管理者によるリンク詳細設定の管理機能
管理者が外部共有リンクの詳細設定について、「必須項目」と「初期値」を会社単位で設定できるようになった。これにより、設定漏れを防ぎ社内ルールに沿ったリンク発行を徹底できるとしている。個別に必須項目へ設定できるのは、「有効期限」「パスワード」「ダウンロード不可(プレビューのみ可能)」「ダウンロード回数制限」の4項目で、有効期限とダウンロード回数の設定にも対応する。
利用条件と対象プラン

新機能は標準機能として無料で提供される。
- 対象プラン:セキュアSAMBA「ビジネスプラン」または「エンタープライズプラン」(「Chatworkユーザー特別プラン」も対象)
- 利用料金:無料(標準機能として提供)
- 設定方法:管理画面の「設定」>「外部共有リンク」から、オーナー権限のユーザーが設定可能
セキュアSAMBAは、8,000社以上(2024年5月時点)の導入実績と98%以上の継続利用率を持つ法人向け国産オンラインストレージサービスである。ビジネスチャット「Chatwork」との連携機能を備えている。
提供元の株式会社kubellストレージは、株式会社kubell(旧Chatwork株式会社)の100%子会社としてオンラインストレージ事業の開発運営を手がけている。
- 代表取締役社長:中 哲成
- 会社設立:2021年7月1日
- 所在地:東京都港区
- 事業内容:オンラインストレージ事業の開発運営
- コーポレートサイト:https://www.kubell-storage.com/
本記事は株式会社kubellストレージの発表をもとに作成。
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