東急のタイ現地法人、バンコクで分譲マンション事業に参画 2027年上期販売へ
東急株式会社のタイ現地法人である東急ディベロップメント(タイランド)(TDTH)は、タイ王国・バンコク都で分譲マンション開発事業「eiris HAUS(アイリス ハウス)」に参画しました。タイ最大手デベロッパーのSansiri Public Company Limited(サンシリ)との共同事業として展開されます。2026年11月にモデルルームを公開し、2027年上期に販売を開始する予定です。
生活利便施設が充実する「T77」コミュニティに立地
本事業が立地する「T77」は、バンコク都スクンビット地区のサンシリ本社に隣接する都市コミュニティです。緑豊かで良質な住環境に加え、名門インターナショナルスクール「Bangkok Prep International School」や商業施設「Habito Mall」、医療機関などの生活利便施設がそろっています。交通アクセスにも優れていることから、タイ人や外国人を問わず高い人気を誇るエリアとなっています。

「eiris HAUS(アイリス ハウス)」は、地上7階建て3棟、総戸数320戸の低層リゾートスタイルの分譲マンションです。主なターゲットには都心部で働く富裕層ファミリーや外国人居住者を想定しています。
共用部は「ウェルネス」をテーマに掲げ、サウナや水風呂、スチームルーム、ピラティススペース、豊かな緑に囲まれたプールなどを備え、暮らしの中で心と体を整えられる住環境を提案します。間取りは1ベッドルーム(約35㎡)から、大家族や多世代の居住に対応する4ベッドルーム(約140㎡)まで幅広く用意されます。また、ニーズが高まっているペットと暮らせる仕様が3棟のうち2棟に採用されています。





東急とサンシリは、2017年から協業を開始し、マンションおよび戸建住宅の開発を通じて累計10プロジェクト(総戸数3,752戸、うち5プロジェクトは全戸の引渡しが完了)を共同で推進してきました。本物件でも日本とタイそれぞれの住まいづくりの知見を掛け合わせ、東急グループのスローガン「美しい時代へ」のもと、居住者の豊かな暮らしの実現を目指すとしています。
東急は今後も海外事業の重要拠点であるタイにおいて、信頼するパートナーとともに事業基盤を強化し、持続的なまちづくりに貢献していく考えです。
共同事業者サンシリの概要


サンシリはタイを代表する大手不動産デベロッパーで、主な実績と概要は次の通りです。

- 設立:1984年
- 事業内容:マンション、戸建住宅、タウンハウスなどの住宅開発事業を中核に、ホテル事業や不動産管理事業などを展開
- 外部評価:「FortuneSoutheast Asia 500」(2025年)でタイの住宅デベロッパーとして第1位にランクイン。「Marketeer No.1 Brand Thailand 2025」では戸建住宅・タウンハウス・マンションの各部門でタイ国内No.1ブランドに選出。タイ証券取引所のESG評価(SET ESG Rating)で最高位の「AAA」を取得
本記事は東急株式会社の発表をもとに作成しました。

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