日テレアート、ビッグエコー渋谷の常設ホラールーム制作に関する対談記事を公開
株式会社日本テレビアートは、株式会社第一興商が運営する「カラオケ ビッグエコー」渋谷センター街本店のコンセプトルーム「Gothic HORROR ROOM ~魔女の迎賓室~」において、企画提案からデザイン図面・パース、小物の選定、ディスプレイディレクションまでを手掛けました。これに伴い、制作の裏側を紹介する第一興商の担当者と担当デザイナーによる対談記事を公開しました。
外部との協業による常設コンセプトルームの導入
業務用カラオケ「DAM」や「カラオケ ビッグエコー」などを展開し、2026年6月末時点でカラオケ店舗521店舗・飲食店舗171店舗を展開する株式会社第一興商では、これまで「推し色ルーム」「ファンタジールーム」といったコンセプトルームを自社で企画してきました。
一方で、作品などとのコラボレーション企画は開催期間が限られることから、長期にわたり常設できるIPに依存しない独自の世界観を持つルームづくりが課題となっていました。そこで、カメラの画角内で世界観を完結させるテレビ美術とカラオケボックスの構造的共通点や、企画からディスプレイディレクションまでの一貫対応が評価され、長年テレビ番組のセット美術を手掛けてきた株式会社日本テレビアートが参画しました。第一興商がコンセプトルームの企画・デザイン段階から外部パートナーに依頼するのは今回が初となります。



コンセプトルームは「ゴシックホラー」の世界観を採用し、妖しく揺れるろうそくの灯や薬瓶が並ぶ薄暗い洋館をイメージした没入型の空間としてデザインされました。施工は第一興商の施工協力会社が担当し、3社が連携して完成させました。
制作にあたっては、テレビ美術の手法を常設の商業空間へ応用するため、装飾の固定方法や素材選定による安全性・耐久性の確保、至近距離での鑑賞に耐える精細なグラフィック解像度や仕上げ精度の設計、暗い空間を生かした照明とピンク・紫を基調とする色彩設計などの調整が行われています。
第一興商の店舗開発部 施工課 チーフである見奈美 好恵 氏は、外部のプロの力を借りてIPに依存しない独自の世界観を持つルームを作ることが出発点だったとした上で、常設空間に求められる安全性や耐久性についても丁寧にすり合わせながら形にしてもらったと述べています。
制作プロセスを紹介する対談記事を公開
本プロジェクトの企画プロセスを紹介する対談記事「歌う部屋から、映える空間へ。テレビ美術を活かしたカラオケ ビッグエコーの空間デザインに迫る」は、日本テレビアートのWebサイト「プロたちの成果」にて公開されています。
対談記事URL:https://www.ntvart.co.jp/media/2872/
関連企業概要
株式会社第一興商
- 代表者:代表取締役社長 保志 忠郊
- 設立:1973年4月
- 本社:東京都港区三田3-9-6
- 事業内容:業務用カラオケ事業、カラオケ・飲食店舗事業、音楽ソフト事業、その他の事業
- 上場市場:東京証券取引所プライム市場(証券コード:7458)
- コーポレートサイト:https://www.dkkaraoke.co.jp/
- ルーム紹介ページ:https://big-echo.jp/room_facilities/gothic_horror_room/
株式会社日本テレビアート
- 代表者:代表取締役社長 鈴江 秀樹
- 設立:1967年7月
- 資本金:8,000万円
- 本社:東京都港区東新橋1-6-1 日本テレビタワー 21F
- 事業内容:スペースデザイン・ライティングデザイン・グラフィックデザイン・Webデザイン
- スペースデザイン:https://www.ntvart.co.jp/service/#space-design
- URL:https://www.ntvart.co.jp/
本記事は株式会社日本テレビアートの発表をもとに作成されています。
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